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2018年3月 1日 (木)

SFマガジン4月号

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現在発売中のSFマガジン4月号に、去年のヘルシンキでのールドコン75の時に公式プログラムといっしょに配布されたフィンランドSFアンソロジーの中の一編が紹介されております。

これは私が持ち帰ったその冊子から、フィンランドミステリ翻訳の第一人者、古市真由美さんが選んで翻訳したもの。

モノは、エンミ・イタランタの「骨のカンテレを抱いて」。作品紹介は不肖わたくしめがいたしております。

イタランタはつい最近、邦訳二冊目の『織られた町の罠』が出たばかりで、興味のある方も多かろうと思いますので是非。イタランタばかりじゃなくて、これから北欧のいろんなSFやファンタジーが翻訳されるといいな~とおもっておりますです。

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