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2018年3月 1日 (木)

キン・ザ・ザ見られます!

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3月3日から16日まで、新宿K's cinemaで、「ロシアン・カルト2018」ていう……なんかもうタイトルからしてナニであろうと推察される映画イベントが行われます。

で、中身も、タイトルを裏切らないナニぶり。なんと、去年から今年にかけて三回もやったSFマガジンの映画特集で紹介された『アエリータ』『火を噴く惑星』『妖婆 死棺の呪い』『不思議惑星キン・ザ・ザ』『UFO少年アブドラジャン』という、実に五本が上映されてしまうのです。

まあどれもDVDもあるっちゃあるのですが、キン・ザ・ザは最近デジタルリマスタしたのでスクリーンで見たいし、アブドラジャンはDVDがレア物化しちゃってて中古が高い……

あと、『こねこ』が上映されちゃうのも嬉しい。これはロシアの猫サーカス(!)の人が監修したりにゃんこ達をインストラクトしたりして作られた、かなり猫視点の映画。人間がみんな猫に優しいのもいい。寒いロシアのもふもふと暖かい人たちで癒される、大作でも名作でもないかもしれないけど大切な一作です。

最近ロシアの新作があまり劇場公開されないのは、いい映画がないからじゃなくて、ロシア側がけっこう権利金を釣り上げてきたり、その一方で日本の小劇場が苦戦してたりというところに問題があるようです。厳しいのう……。でもきっと、こういう、見たかった過去の名作を劇場に見に行くことが支援につながるかもです。

上映スケジュールはこちら

SFマガジン4月号

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現在発売中のSFマガジン4月号に、去年のヘルシンキでのールドコン75の時に公式プログラムといっしょに配布されたフィンランドSFアンソロジーの中の一編が紹介されております。

これは私が持ち帰ったその冊子から、フィンランドミステリ翻訳の第一人者、古市真由美さんが選んで翻訳したもの。

モノは、エンミ・イタランタの「骨のカンテレを抱いて」。作品紹介は不肖わたくしめがいたしております。

イタランタはつい最近、邦訳二冊目の『織られた町の罠』が出たばかりで、興味のある方も多かろうと思いますので是非。イタランタばかりじゃなくて、これから北欧のいろんなSFやファンタジーが翻訳されるといいな~とおもっておりますです。

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