コレジャナイ・エラリー・クィーン
先日、近所のリアル書店をブラウズしていた時、あるものが視界に入って凍りついた。
何ですか……これは……
何でしょう? この萌え系黒執事みたいなエラリー・クィーンは……
EQ育ちの人間としては、ものすごく抵抗があるんですが……![]()
新訳だそうですね。いや、それ自体はいいのです。新訳、興味あります。評判を聞く限り、良いらしいですし。しかし…………………………なんでこの表紙……
JETさんのドSっぽいEQも、コレジャナイといえばコレジャナイんだけど、「漫画家JETのEQ」として納得できるし、これはこれで実はけっこう好き(そもそもJETさんが好きなので)。
デイヴィッド・ダムロッシュについてのエントリ等でも何度でも言っていることですが、私はもともと新訳には積極的賛成派だし、映像化についても、唯一無二の決定版を求めるよりいろんなヴァージョンがあったほうがいいと考えるタイプなので、これも「イカン」とは言いにくいし、そう言うつもりはない。これで読者層が広がったら、もちろんそれはそれでいい。
んだけど……
まあ、何というか、「コレジャナイ感」っていう言葉を実感した次第です……
« はじまりのチェコアニメ | トップページ | 第59回江戸川乱歩賞 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


数年前に書店で、いかにもなホラーっぽい表紙の文庫本をホラー新刊の棚で見かけました。「悪霊」ってタイトルの本なのですが、いまどきこんな直球勝負のタイトルをつけるなんて、どんな作家だろうと思ったら「ドストエフスキー」となってました。二重に間違っている気がした。少なくともホラーの棚には置くな。
投稿: 林譲治 | 2013年5月18日 (土) 06時11分
ホラーの棚か! その手があったかwww
投稿: ふみお | 2013年5月18日 (土) 17時22分