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2013年4月24日 (水)

乱歩賞の現実はもっと散文的

去年も「高野は依頼されて乱歩賞に応募した、もしくは出来レースではないか?」と言い出す人はいた。今年の第五十九回江戸川乱歩賞のファイナリストにプロの高原英理さんが含まれていることによって、またそういう噂が再燃してきてるかも、と、けっこうあっちこっちネットウォッチしている友人から言われた。

ギョーカイからそんなに救世主扱いされてる的幻想を持たれるのは、ぶっちゃけ、気分いいです(笑)。でも残念ながら、現実はもっと味気ないもんですよ……。誰にも知られずに応募して、無名の「誰か」として吟味される、ただそれだけ。応募するプロはこのみじめさというか、誇りを踏みにじられるような辛さに耐えないといけない。そして、落とされた時のリスクを引き受ける覚悟がないといけない。そういう意味では、去年よりやりにくくなった分(誰がやりにくくしたんだw)、高原英理さんや伯方雪日さん等の覚悟は敬意を払われるべきだと私は思う。

何にしても、出来レースにするんだったら、私のように量産もせず映像化しにくい作品ばかり書いている作家に話を持って行ったんじゃ、全然「起死回生の策」にはならないんじゃないかなあ。実際、即映像化ってわけにいかない『カラマーゾフの妹』に対して、出版社とスポンサーであるテレビ局からは表だってマイナスのことは言われていないけど、秘めたるガッカリ感があるのは感じます。

「文壇」という秘密結社か宮廷のようなものが存在していて、特権階級の命令に「ギョーカイ」が従っているかのような幻想を抱いている人は今でもいるけど、そんなロマンチックな夢が見られるなんて、むしろ羨ましい。現実ってのはねえ……もっと散文的なのよ……。いや、だからこそそういう幻想はそのままにしといてあげたほうがいいのか?! 

なんかこれ自体が小説のネタになりそうですね。第六十回江戸川乱歩賞にそういうネタで応募する人がいたとしても、私は止めない(笑)。むしろ読みたい(笑)。

2013年4月20日 (土)

『カラマーゾフの妹』『カント・アンジェリコ』電子版

あ、いつの間にか出てる。

いや、電子版にはちゃんと同意して契約書も交わしたので、出ること自体は分かってたのですが、いつからダウンロードできるのかとか全然知らされてなかったのだった。献本とかないし(そもそも電子書籍の献本ってどうすれば?)、自腹でダウンロード。

電子書籍についてはいいところも悪いところもあって、諸説紛々、自分でも迷うところはあるのですが、ワタシ的には肯定的な方向で関わっていきたいと思っております。でも部数とか売り上げとかは紙版以上に出版社任せなので、契約する相手については慎重に考える必要はあるかも。宣伝が行き届かないのでどういう本が電子化されてるか把握しづらいのも難点かなあ。

とりあえず、Kindle版とkobo版にリンクを貼っておきます。

『カラマーゾフの妹』Kindle版

『カント・アンジェリコ』Kindle版

『カラマーゾフの妹』Kobo版

『カント・アンジェリコ』Kobo版

2013年4月14日 (日)

ヤマト発進!

速!w

「宇宙兄弟」だったら電力供給だけで2回分、今日の分だけで1クールかかるwww

2013年4月 8日 (月)

大興奮! 『宇宙戦艦ヤマト2199』!

おおおおおおおお! テレビを見てこんなに興奮したのは何万年ぶりだろう。『電王』以来か?! いや『龍馬伝』以来か?! <わりと最近じゃんw

リメイク版をテレビで放送すると聞いてもあまり盛り上がらなかったワタシ。『SPACE BATTLESHIP ヤマト』もトレーラー見てヤルキ無くしたし、その前の「復活篇」なんか、ヤマトのクルーまで敵キャラみたいなキャラデザインで萎え萎え。なので、「2199」も友達がすごーーーーーく入れ込んでたけど、ワタシ的には「ふーん」という感じだった。

だが!

この間山手線で、あのちっこいモニタで流していたトレーラーに目が釘付けになってしまったのだった。

昭和の手書きアニメっぽさと、松本零士メカっぽさ、手書きアニメの頃に実現できなかったことができるCGの良さが生きているではないですか! 気がつくと、リアルタイム世代と思われるおじさま方や、初代なんて「教養」として漠然とした知識しかないであろうOLさんたち、春休み中のお子ちゃまがたも、みーーーんなトレーラーに釘づけw 私もそれ以来、それまでの無関心っぷりなど無かったかのように手のひらをかえして録画予約セットw いや、DVD買うけどさ。まずは毎週楽しみにするテレビ番組として見たいのよ。

「打電、『ばかめ』」とか、ガミラスからの攻撃を受けて割れて飛び散る赤い大地のシーンとか、細部がそのまんまだったりして、そういうところもたまりません。戦闘中のセリフ回しなんかも、架空戦記で培ってきたノウハウや専門知識がかなり入ってる様子。自衛隊歌っぽい曲でSFな歌詞を歌っちゃう隊歌もいいねえ。テーマ曲変えたらコロス!と思っていたが、あの曲をちゃんと使っている。カウントダウンもやる徹底っぷり。一話目はOPなしでテーマを最後に流したけど、二回目以降どういう形になるんだろう。EDに「真っ赤なスカーフ」は……やらないかなあ。でも期待しちゃう。ところで私には「『真っ赤なスカーフ』や『ヤマトより愛をこめて』を米良美一ふうに歌う」という特技(?)がある(笑)。披露する機会はありませんけどね(笑)。

夫に「『カラ兄』の時みたいに最初は盛り上がってたのに終わってから文句言うなよ(笑)」と言われたけど、ヤマトは絶対大丈夫だと私は信じている。

さて、これからしばらくは土曜日が『宇宙兄弟』、日曜日が『ヤマト2199』だ。うれし~な~happy01heart04

宇宙戦艦ヤマト2199 PV

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