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2012年11月23日 (金)

訃報:ボリス・ストルガツキー

ロシアのSF作家、ストルガツキー氏が死去

インターファクス通信などによると、ロシアのSF作家・ボリス・ストルガツキー氏が19日、死去した。
79歳だった。死因は伝えられていない。ソ連時代に兄のアルカージー(故人)とともに共同で多くの作品を発表。「ストーカー」「収容所惑星」などが日本語に翻訳、出版された。(モスクワ)

(2012年11月20日10時36分  読売新聞)

数か月前にブラッドベリが亡くなったばかりではないですか。何なんだ今年は。やっぱりある意味地球滅亡の年じゃないですか(と言いつつ12月の地球滅亡デイのこととかもうみんな忘れてるけど)。

2008年にペテルブルクのSFイベント「ストラーニク」に呼ばれて行った時は、「もしかしたらストルガツキーが来るかもしれない」といううわさが流れていたのだが、結局いらっしゃいませんでした。もう何年も前から体調不良でイベントには顔を出さなくなっていたとのことで、すっごく期待してたわけでもないけど、もしかしたら……とちょっと期待しちゃってたので、残念でした。ご冥福をお祈りいたします。

やはりロシア、ことにペテルブルクの現役ファンタスチカ作家はストルガツキー兄弟の弟子筋の人が多くて、何というか、あちらでは小松左京か柴野拓美か、はたまた江戸川乱歩か、というような存在。みんなでロシアのSFマインドを継承し続けてほしいです。

てことで、来年のSF大会は『収容所惑星』映画版の紹介をやろうかなあ。12月から第一部と第二部をニコイチにしたヴァージョンを日本で公開するそうだけど、第一部よりニコイチ版より第二部まるごとが一番面白いということなので、それの紹介を、とか考えてます。第二部はうちのセンセイが字幕をつけたヴァージョンがあるのだ。この企画、とうでしょう? ご意見等お待ちしております。

プリズナー・オブ・パワー 囚われの惑星

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ロシア・ソ連」カテゴリの記事

コメント

「収容所惑星」懐かしいです。
中学か高校生の時に読みました…
当時はタイトルで選んでましたからストルガツキー兄弟の作品だというのは
だいぶ後年になって知りました。お亡くなりになったのですね。
合掌

「放射能汚染された惑星に降り立つ主人公」ってくらいしか覚えてませんが
なんと映画化されてたんですね。
それも井上センセ字幕担当とは!
(YouTubeに丸々アップされてるではないですか!フランス語吹き替えで(^_^;)

企画賛成!ですが12月公開のニコイチヴァージョンって字幕担当は井上センセですか?

放射能汚染なんて昔はSFかヤマトかチェルノブイリしかイメージ無かったですが
今や身近な問題になっちゃいましたね。

ニコイチ版は井上担当じゃないです。予告編を見ると、ちとびみょ~に字幕関係は不安が残ります。大丈夫かなあ……

ストルガツキー作品の映画版は、あと、『神様はつらい』をアレクセイ・ゲルマンが制作中です……って、あ、この件もエントリ作ります。そうだこのネタがあったんだった。 

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