ラ・セーヌの星DVD
「日下三蔵さんに教えてもらう」のパターンが続きますが、何と!『ラ・セーヌの星』のDVDが発売されたとのこと!
……買いました 海外ドラマの廉価版ボックスに慣れてしまったので、異様に高価に感じる。でも今買わないと絶対後悔するのももう分かっている……。ええ買いました、買いましたともよ! 日本語版キンドルはちょっと先延ばしだ……。多分みんな忘れてると思うけど、私の専門はそもそもはロシアではなく、フランス革命史なのでございます。まあ、誰よりも自分自身が忘れがちですが、それw
正直言うと、もしかして最終的にフランス革命史を選んだのって、『ラ・セーヌの星』の影響……? と今でも思ったりします。ワタシ的には『ベルサイユのバラ』よりも『ラ・セーヌの星』のほうが印象に残っている。というか、もしかしたら私のアニメ経験史上もっともはまったのが『ラ・セーヌの星』かもしれないのだ。雑誌の連載も読んでたしなあ。舞台の上からキューピッド役の子がマリー・アントワネットの暗殺をさせられそうになる話とか、黒バラのエピソードとか、異様によく覚えている。実は今日、仕事がらみでちょっと黒バラのことを調べていて、ああ、そういや『ラ・セーヌの星』のストーリーの発端って黒バラだったなあ、また見たいなあと思っていたところなので、日下さん情報に心を打ち抜かれたのでございます。
もちろん、見るのは今書いてるのが終わってからです。ええ、書き終わってからですとも……多分。
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シモーヌ。。。懐かしい。
主題歌はよく覚えています。
「飛べー飛べー流れ星〜 中略 ラ・ラ・ラ・セーヌ〜 ラ・セーヌの星〜」
子供心に「発音が外人?」って思ってましたがアレーヌさんて言うフランスの方だったのですね。
ストーリーはうろ覚えですがまさに「歴史改変物語」でしたね。
投稿: | 2012年10月28日 (日) 19時24分
OPもEDも、カラオケに行くたびに歌ってますw フランス革命200周年の年に再放送したのを見ましたが、やっぱりベルばらよりも私的にはツボでした。『ラ・セーヌの星』をノベライズするのが夢でした……。今じゃ需要ないでしょうけれど
投稿: ふみお | 2012年10月28日 (日) 20時01分