東京スカイツリー万年筆
ああっ! セーラーがこんなことをやっている!
展開するのは万年筆だけではないが、やっぱりこの最上位モデルの万年筆がスゴイ。伝統柄+スカイツリーって(笑)。昭和の観光地か(笑)。本体は定番のプロフィットですね。私はプロフェッショナル・ギアのほうが好きなんだけど、う~ん、やっぱりスカイツリー柄にするんだったら流線型のプロフィットのほうが合うか。
トラス柄の万年筆はちょっと欲しい気もするが、つい最近、何故かあんまりゲンのよくない金製品を思い切って売っぱらってプロフェッショナル・ギアの長刀研ぎのBを買ってしまったばかりだ……
セーラーは去年末に「神様」とまで称された職人、長原宣義さんが御年満80歳にして勇退、ファンの多いペンドクター川口明弘さんも先月末に退職してしまい、今、方向性が変わるんじゃないかと言われている時期だそうです。ニブ作りや後進の指導もペンクリニックも長原幸夫さんにどーんと責任がかかってきてるんじゃないかなあ。私の長刀Bも、もうちょっと「味」が欲しいのでペンクリで長原ジュニアに診ていただきたいんだけど、ペンクリ、次に東京に来るのはいつのことやら……
フトコロ具合的に最上位モデルがムリなら、せめてトラス柄のキャンディペンでも買おうかな。って、それ以前に、そもそもいったいいつになったらスカイツリーに行けるんでしょうか(笑)。
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