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2011年6月26日 (日)

Yes: Fly from here オリジナルの音源について

検索で来る人の大半が「Fly from here」になっちゃって、葛藤しながら何か月かしたら聴こう、と思っていたトレヴァー先生の屈折したファンの私も、珍しいことに買ってすぐに聴きましたw 流れでねw 買ったのはもちろんDVD付きのSHMCDに決まってるじゃないですか。誰が通常版なんか買うかいw 数年前、ペット・ショッブ・ボーイズのCDをプロデュースした頃のインタビューで、今はヒット曲や新規アーティストの発掘よりも「いい音を録音すること」に興味がある、技術的に可能な限り「良い音」を録りたいと言っていたトレヴァー先生ですから、ファンならSHMCDは必携。もっとも、私なんかに言われなくてもみんな買ってると思いますが。

正直、びっくりのシンプルさ。『90125(ロンリー・ハート)』の路線を想像/期待/危惧していた人はそれぞれにがっくり/安堵したことでしょう。もっとも、トレヴァー先生のプロデュースで、イエスが……という噂が流れてから一年も経たないうちに発売になったんだから、そりゃ「トレヴァー先生のアレ」をやっているはずはないわけでw ポストプロダクョンをほんの少ししかせず、とにかくいい音、今現在の技術で可能な限りいい音、できれば今現在の技術で可能な限りのことを超えたくらいいい音でイエスを録る、ということに集中している印象。into the stormでは古典的なオーケストラ・ヒットなども使っていて(控えめに、だけど)、ここらでちょっとトレヴァー先生らしさを見せてくれる(控えめに、だけど)。終盤、かすかに遠くのほうでAnd we can fly bfrom here……てのが入ってたりするあたりも、特にファンというわけではない人にはどうでもいいかもしんないけどトレヴァー先生らしい。ファンはこういう細部に喜ぶのですよw

ヴォーカルのベノワ・デイヴィッドですが、意外と抵抗なく聴けました。他のバンドでもVoはやってるそうだし、すでにイエスとしてツアーもやっているとのことで1980年のドラマ・ツアーの時のトレヴァー先生よりずっとこなれた感じ。そうか……ツアーもやってたんだ……。この数年イエスの動向を全然追ってなかったから知らなかった。かつてトレヴァー先生に罵声を浴びせてゴミやビール瓶をステージに投げつけたイギリスのファンも、すっかり大人になったのであろうwww 声はジョンよりトレヴァー先生似。特にinto the stormの声は(多少加工してあるような気がしないでもない。そのせいか)『Drama』の頃のトレヴァー先生の声にそっくり! ただ、ベノワは多少声がかすれようが割れようが表現を優先するというタイプのVoではないらしく、あくまでもきれいに声が出る範囲でしか歌わないという印象。そこがなんかちょっと閉塞感を感じる。こういうタイプはトレヴァー先生のポストプロダクションでいじり倒したほうが面白いんですけどねw 

キーボードがジェフのわりに、意外とジェフっぽくない。Dramaの頃はものすごくジェフっぽい感じでやってたけど……。やっぱり、エイジアとの区別をはかったのかしら。トレヴァー先生もちよっと歌ってますね(特にFly from here part2でよく分かる)。嬉しい。

トレヴァー先生の録音はさすがで、人間の指先や爪が弦に触れるテクスチャー、楽器の胴にその件の響きが広がる感触、スティックがシンバルにごく軽く触れる瞬間なんかも捉えていて、しかもそれは曲の流れによってそういう微妙な音を表に出したりひっこめたりしている。楽器のバランスとかもよーく聴いてると「ああ、変えてるんだ」と気づくけど、あまりにも自然なので、そこを意識して聴いていないと分からなかったり。

曲はもう全然ヒットとか目指していない、往年の「A面は一曲」の造り。ああ、こういうの懐かしいわ~w トレヴァー先生は『ザ・ストーリー・オブ・イエス―解散と前進の歴史』(2004)で、「イエスはもう新曲とかやらないで、クラシックの演奏家のように往年の名曲を演奏するスタイルでいいんじゃないだろうか」と言っているんだけど、実は私もそういうことは考えている。クラシックも「すでに作曲されている名曲を演奏する」のが基本で、新曲は珍しいというジャンルになったのはここ百年かそこらだ。ロックも、名曲を演奏して、その演奏そのものを聴かせるバンドがもうそろそろできてもいいんじゃないかと思うのよね。アマチュアのコピーバンドとかじゃなくて。楽曲がクラシックのようにパブリック・ドメインになってゆく時代に入ったら、そういうプロのバンドも増えてくるんじゃないだろうか。それでいい演奏が聴けるんだったら、私はそれでいいと思うけどなあ。そういう意味では、かつて録音できなかった曲や、やりそこなった大曲の構想を復活させてそれをメインにアルバム作って、っていうのは、後ろ向きでもなければアイディアが枯渇したじじいバンドの苦肉の策ではなく、ロック名曲のクラシック化に向けての未来的なやり方ではないかと思う。

で、Fly from hereの原曲の音源の話。

前のエントリでも書いたように、Fly from hereはトレヴァー&ジェフのバグルズ組がイエスのために書いたWe can fly from hereがオリジナル。この曲はスタジオ・レコーディングはされず、『Drama』には入っていない。長らく80年のドラマ・ツアーのブート(というか、アーティスト黙認のセミ・オフイシャル音源)でしか聴くことができなかった。が、21世紀に入って、二度、公式に音源が世に出た。一度目は2005年にRHINOレーベルから出たイエスのライヴ音源3枚組のCD、『The word is live』。ニュー・ヨーク・のマジソン・スクウェアで行われた1980年9月5~7日の中日6日の演奏。これは確かラジオ局が持っていた音源じゃなかったかなあ。会場でブートとして録音した音源ではないので、状態はかなりいい。セミ・オフィシャルで入手できる5日の演奏は、ブートとして録音されたのでさすがに音が良くない。しかし、その音質の差を別としても、6日の演奏のほうがいい。

もう一つは、イエスとしてではなくバグルズとしての演奏。2010年にSALVOから未発売音源のボーナストラック付きで再発されたバグルズのセカンド、『Adventure in Modern Recording』に収録されている。長さはこっちのほうが前者より短いが、基本的には「そのまんま」。バグルズはイエスに自分たちの曲を演奏してもらいたい&共演したいということで何曲か録音してイエスに送ったということなので(別にイエスの分裂を察知して自分たちがイエスに混ぜてもらおうと思っていたわけではない)、このバグルズ版が「最初の一滴」である。

この『Adventure in Modern Recording』に収録されているWe can fly from hereにはパート2なるものがある。これが今回の『Fly from here』ではそのままパート2になった部分。こういうのを見ると、トレヴァー先生がただ昔の曲を引っ張り出してきていろいろくっつけて拡大したのではなく、最初からWe can fly from hereを「A面は一曲」の大曲として構想していたのがよく分かる。

で、ライナーにも書かれていなかったことなんですが、8曲目のlife on a film setなんですけど、これもすでにバグルズのオリジナル音源が発売されています。先に挙げたSALVO盤のボーナストラックの一つ、Riding A Tideがそれ。タイトメが違うので気がつきにくいかもしれない。life on a film setよりちょっと短く、歌詞もちょっとだけ多いのだが、life on a film setの前半はほぼそのまんまRiding A Tide、後半になるとハウ&スクワイヤがイエスっぽくしてくれる。

We can fly from hereは最初からかなりイエスを意識した曲という印象だけど、Riding A Tideはバグルズっぽい。特に後半のテンポアップしてからは。これはイエスのためじゃなくて、バグルズでやるために書いたんじゃないかなあ。バグルズとしての完成形の録音も聴いてみたいなあ……

もちろん『Adventure in Modern Recording』に収録されているのはトレヴァー先生によるVo。Fly from hereをもっと研究してみたいイエス・ファンにもオススメします。

でもやっぱり、ジョンのいないイエスはイエス度低いのよねえ。私はジョン=イエスと思っているくちではないんだけど、でもやっぱりイエスど低く感じちゃう。このFly from here面子でのイエスがこのまま行けるともあんまり思っていない。個人的な好みで言えば、私はトレヴァー先生とベノワ・デイヴィッドには、イエスよりも新生バグルズをやって欲しい。バグルズは去年、一夜限定復活ライヴ(さすがに行けませんでしたorz)をやったり、何度もサード・アルバムを作るの作らないのという話が出ている(そして消滅してゆく)ので、トレヴァー先生的にはバグルズをやる気はかなりあるはず。マーク・アーモンドに提供したWhat is love?とか 映画『トイズ』でロビン・ウィリアムズが歌ったMirror Song、トーリ・エイモスが歌ったHappy Warker等、私が「隠れバグルズ」に認定している曲も難曲かたまっているので、そういうのもバグルズとして録音して欲しいのよねえ。是非、ベノワ・デイヴィッドをVoにしてバグルズをやっていただきたい。もちろん、加工しまくりでw

複数の読者さんから近い内容のご質問があったので追記します。モノグサっぽいまとめ回答ですみません。私が『ムジカ・マキーナ』(1995年、新潮社 文庫版は2002年、早川書房)を書いたのは1993~94年です。1994年に第六回日本ファンタジーノベル大賞があり、出版が翌1995年という流れです。もう一つのトレヴァー先生ネタの「白鳥の騎士」(2005年、早川書房SFマガジン10月号、11月号分載)の執筆は2005年前半、つまり、ウェンブリーでのトレヴァー先生コンサートのすぐ後です。(追記の追記)もういいや~、ここまで来たら白状しましょう(笑)。「白鳥の騎士」の元ネタはバグルズ2ndの5曲目、On TVです(笑)。

11月9日追記。Adventure in Modern Recordingリイシュー国内版発売。

2011年6月13日 (月)

Yes : Fly from here

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フライ・フロム・ヒア【限定盤 SHM-CD+DVD】 [CD+DVD, Limited Edition, SHM-CD]

……………………。

ほ、本当だったんだ……

2004年にメジャーデビュー25周年を記念してコンサートを行ったトレヴァー先生。その後ステージのトラウマを克服し、昔の友人たちとライヴをしたりしていたが、ついにイエスのトラウマを克服する日が……。以前から「トレヴァー・ホーンがイエスの新譜のプロデュースをする」と聞いていたが……正直、本当にやっていたとは…… 30年以上トレヴァー先生のファンをやっている者としては、このトラウマの克服っぷりにビックリ。嬉しいか嬉しくないか以前に、とにかくもうビックリですよ。

しかしヴォーカルはやっぱりという感じでジョン・アンダーソンではない。ジョンはすでにトレヴァー先生には何のわだかまりもない、などと聞くけど、本当とは思えないのよね……。トレヴァー先生のコンサートの時は自分のツアーがあるからという理由で不参加、今回のアルバムも、もしかしたら自分のソロアルバムがあるから、という理由で不参加だったのかも……(ジョンのソロアルバムは来月発売)。理由はいつもちゃんとある。だけど必ず不参加。……ま、いいですけど。

ところでWe can fly from hereって、30年前にトレヴァー先生がイエスのために書いた曲じゃないですか。80年のイエスのツアーの時トレヴァー先生が歌ってるブートやバグルズによるデモ版の音源はあるけど、ついにイエスによってスタジオ録音。執念だなあ。

こういうCDって、ファンであるが故にむしろ買いにくいし、買ってもなかなか聴かなかったりしがちですが、今回も他人にはどうでもいい葛藤で苦しんでおります(笑)。ああ……でも聴くよ、トレヴァー先生。何か月かかかると思うけど……

*結局、買ってすぐ聴きましたw 感想とオリジナル曲の音源についてはこちら。

2011年6月 6日 (月)

手書き欲と長原名人

ここ数年、手書き欲が襲ってきて、変わった色のボールベンとか、顔料インクの筆ペン型マーカーとかに走っている。が、そのわりに、愛用の手帳にいろいろ書きこむのが面倒で何日も空白になったりしていた。なんかヘンだなあと思っていたのだが、去年、ウェルザー・メストのファン仲間に万年筆コレクションの一部を見せてもらって、やっと気がついたのだった。

そうだ、コレだよ、と。

というわけで、20世紀中に死ぬほど酷使してその後絶賛放置中だったモンブランを、その友達に紹介してもらった上野のマルイ商店で書けるようにしてもらって使っていたのだが、やっぱり書きにくいのよね~。書き始めでインク出ないし、なんか引っかかるし。記憶をサルベージすると、書きにくいからこのモンブランを放置して安易なゲルインク・ボールペンに走ったということを思い出した。書きにくいから放置したものはやっぱり書きにくいに決まっているのだ。

で、いつか何とかしないとなあと思いつつ惰性で使い続けていたのでございますが。

土曜日、夫と美術館のハシゴをした時、上野から竹橋に移動している最中に気がついたのだ。竹橋からなら歩いても大丸東京店に行けるということに。東京に住んでるんだったら、そこで気がつかないで最初から知ってろよというツッコミはとりあえず無しでお願いしますorz

ちょっと前に大丸のサイトを見ていて、金曜日と土曜日に文具フロアでペンクリニックをやるというのを知ったので、気にしてはいたのだ。そっちを気にするあまり、そもそもなぜ大丸のサイトを見始めたのかは忘れましたw 

で、行ってまいりました。長原幸夫名人のペンクリニック。

正直、気難しい頑固職人の前にディープな万年筆マニアがずらっと並んでて、私が行ったらいっせいに「何しに来たんだ、おばちゃん」って目で見られたら怖いよ~と思って恐怖におののきましたが、きっとよく書けるようになるはず!という期待がその恐怖を打ち負かしたので、こっそりと行きましたです。

幸い、私の前には両親の古い万年筆を何本か持ってきていた女の子が一人いただけで、わりとすぐ見てもらえました。伊東屋のようなメジャーすぎる場所ではなかったのが幸いして行列はできなかったので、酷使と放置の暗い過去のあるモンブランも、つい数週間前までハイパー絶賛デッドストック中だった80年代のシェーファーも、とちらも診ていただけました。

長原幸夫さんは、寡黙とうんちくたれとオモロいおじさんの絶妙なバランスの中心にいるような方でした。私のヴィンテージってほどでもないハンパな古さの普及品タイプも、高級品を見る時と同様の綿密さで調整していただきました。モンブランはやっぱりな感じで酷使のトホホ痕跡が でも、こういうフツウの量産品をいつまでも後生大事に使っている人間がいるということ自体が嬉しいご様子。やっぱり、技術だけが「名人」と言われるゆえんではないんだなあとつくづく思ったことです。本当にこの人は、メーカーや高価、廉価に関わらず、全ての万年筆なるものとその使い手を愛しているのだなあ、と。

意外なことに、長原さんのペンクリニックには作家志望者じゃなくて現役の作家が来たのは初めてなのだという。いやあ、プロはみんな自分の職業を隠して来てるだけなんじゃないんですかあぁぁ~ 私は、原稿そのものはパソコン入力だけど、下書きとか構想を手早く汚い字で書き殴る使い方なので、自分の仕事の背景については説明しなきゃいけないと思って喋っただけなんで……。きっと本原稿も手書きの人は「ヘビーユーザーです」とスマートに告げているだけなのであろう、かっこいいなあ(と勝手に妄想)。IT系の仕事自体がものすごくデジタルな人の中には、やっぱりある日突然手書き欲に襲われて万年筆に走る人がけっこういるのだとか。そしてそういう人はマニアックなペン先を求めたりするそうな。

で、どうなったかって? いやあ、二本とも別次元の書き心地になりましたよ! 書きやすくなったとか、そういうレベルの話ではない。パソコンで喩えたら、いや車で喩えたら……って、自分でもよく分かっていない喩えに手を出すのはやめようw 一つ言えることは、どちらも使い始めの頃よりも良くなったということ。つまり、モンブラン社やシェーファー社が想定した状態より良くなっているはずだということだ。恐るべし、長原名人。

さらにスゴイのは、ペンリニックは無料だということ。これはセーラー万年筆が長期的に自社のファンになってもらうためにやっているようなイベントなので、部品の調達を伴う修理でない限り、無料なのだ! いや~、でも私も、原稿料入ったらセーラーの「プロフィット」買おう、セーラー万年筆万歳!と思いましたもんw 完全にセーラーの術中にはまりましたw セーラーは今年で創立100周年。知っている人は知っている「キャンディペン」シリーズの復刻版「クリアーキャンディ」も出してたりして、私にとってはあまりにもタイムリーすぎて何かの陰謀かとさえ思いましたw クリアーキャンディの件についてはまたのちほど。

私が手書き、特に万年筆に再び戻ってきたのは、多分、手の良性腫瘍の手術を繰り返して、何一つ楽器が持てなくなったからかなあ、とか考えます。万年筆と楽器って似ている気がする。演奏者/書き手の癖に合わせて調整し、いいものを使えば演奏者/書き手を成長させもするし、かといって相性が合わなかったらどんな高級なもの使ってもダメ、演奏者/書き手が使い続けることでどんどんカスタマイズされていく、っていう。右手はもうね~、いろいろいろいろあってけっこうヤヴァイくてマウスも左手で使っているのですが、字は当分書けそうなので、字が書けるかぎりは低価格帯で万年筆道楽に走ろうかなあ。とりあえずプロフィットが欲しいですw 死蔵してたり、不満に思いつつ使ってる万年筆がある方は、セーラーのサイトでペンクリニックの予定をチェックして、名人の方々に診ていただくことをハゲシクお勧めします。

2011年6月 3日 (金)

手書きでロックンロール

内田裕也謝罪「娘は口をきいてくれない」

ロックミュージシャン内田裕也(71=本名雄也)が、交際していた女性に復縁を迫り手紙で脅し、自宅に侵入したとして強要未遂、住居侵入の疑いで逮捕(のち起訴猶予)された騒動について3日、都内で会見を行った。

記者会見には歩行用の杖使用で登場。不良ジジイ、いい味出してるなあ……

しかし今さら気がついたけど

>交際していた女性に復縁を迫り手紙で脅し

って、これ、手書きだよね?! キーボード打てるかケータイやスマホに入力できるんだったら、メールで送ってるはず。わざわざプリントアウトしない。付き合ってたんだったら、お互いメアドがあったら知ってるはず(脅迫されてる人は警察に相談した時点で、証拠を残すために着信拒否はしないようアドバイスされる)。なのに手紙ってことは、間違いなく手書き。

相手の女性も50代。世代かなあ……

時は真夜中、マイスター・シュテックの極太にインクはロイヤルブルー、だけど便箋は何故か手近なコンビニで買ったテキトウな薄っぺらいやつで、縦書きで「バカヤロー!」とか書いてて欲しいwww

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