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2010年9月29日 (水)

ちょっと不思議な話:肉球の日

昨日、ロンドンでバグルズ一日だけ再結成ライヴをやったそうですな。ほんとは一か月以上前に知ってたけど(ご子息にこういう英才教育(!)をしている読者さんに教えてもらった)、私は行ってませんorz レポート検索中。トレヴァー・ホーン大先生も、2004年のコンサートでライヴ恐怖症を克服したようで何より。

その件はまた後ほど。

今日は買い物に出かけた時、なかなか会えないにゃんこに会った。美容師のマダムが一人でやっている美容院の深窓のご令嬢で、一点の曇りもない純白のにゃんこんのだ。いつもお店にお客さんがいるので通りすがりに窓の外から見るだけだが、今日はたまのたまお客さんが途切れた時に私が通りがかったらしい。客でもないのにあがりこんで、猫をもふりながら、白髪を染めたほうがいいか染めないほうがいいのか等の話をする(最近、頭の一区画からだけ、ちょびっと白髪が出るようになってきたもんでorz)。ご令嬢はご機嫌であるらしく、今日は肉球まで触らせてくれた。この美容院に来て以来一度たりとも外を歩いたことのない、スベスベでもちもちのピンクの肉球を根元まで触る。いや~、眼福というか触福というか。

そして、普段なかなか遭遇しない巨大ゴールデン・レトリバーたちにも会った。みな柵の隙間から首を出し、「撫でろー! 撫でろー! 撫でろー!」とアピール。かわりばんこに撫でていると、お手とも言っていないのに前足を出して、「触れー! 触れー! 触れー!」と激しくアピール。触るとみな私の手に肉球を押しつけてきて、肉球の根元まで指をつっこんでもふる。大型犬らしい重厚な肉球。

そしてうち近くまで来ると、わりとしょっちゅうもふっている飼い猫に遭遇。大型犬の匂いがするので嫌がるかと思ったが、むしろいつもより歓迎され、その大型犬くさい手をなめられまくる。も、もしかして大型犬のニオイ好きですか先生? わりと肉球も触られてくれるにゃんこだが、今日はいつもより歓迎されているせいか、まだ触ったことのなかった肉球の根元まで触らせてくれた。

人生においてこれほどまでに肉球に触ったことがない。自分で犬や猫を飼ったことがないので。肉球って、ほんとに「球」だなあとしみじみ思った。英語だと「pad」だけど、padより「肉球」のほうが正確というか写実的というか。ほんとに肉の球なんだもん。

なんだかよく分からないけど、ちょっと不思議な一日でありました。

……という日記をいったんアップしてから日付を見て、突然気が付く。今日って9月29日だよね……? 29.9.2010。299……にくきゅう……もしかして、今日って、肉球の日なのか?!

2010年9月28日 (火)

セグウェイ

セグウェイ社オーナー、セグウェイ運転中に事故死

【ロンドン支局】AFP通信などは27日、立ち乗り式電動2輪スクーター「セグウェイ」の製造会社のオーナーで英国の資産家ジミ・ヘセルデン氏(62)が、英中部の自宅付近でセグウェイを運転中にがけから川に転落し、事故死したと伝えた。

 事件性はないとみられている。ヘセルデン氏は昨年12月に米セグウェイ社を買収していた。

(2010年9月28日17時22分  読売新聞)
……………………。
セグウェイって、がけとか川とかがあるような場所で乗るのはダメなんじゃないだろうか。メーカー側に「そういう乗り方は危険ですからやめてください」って言われるのかと思ってたら……
セグウェイは一度だけ実用的(?)に使用されているのを見たことがある。アムステルダムのちまちました細い通りで乗っている人がいたのだ。確かにああいう場所には向くかもしれないけど……
合掌。

2010年9月23日 (木)

とりあえずネコ的な何者か

ども。

正直、へたばってました。今年の夏は「さすがにマジで死ぬかもしれない」と思った日本在住者は一人や二人ではないはずだ……

というわけですっかりブログを書く感覚が失われております。唐突な感じではありますが、ちょっとこんなネタを取り上げてみる。

教えて!Goo 「町の人がドラえもんを受け入れているのは何故?」

mixiニュースで取り上げられてて、なんとくな思い出したこと。

六年前、エストニアの詩人ヤン・カプリンスキが東京大学の招聘で来日した時、私の学部時代の先輩が観光案内をやった。なぜなら、彼女の専門はフィンランド語。エストニア語とフィンランド語はけっこう互換性があるので(ウラル語族のフィン・ウゴル語派)、なんだかんだいって話が通じるのだ!

で、彼女がカプリンスキを浅草に連れて行った時。

屋台で水笛を売っていたそうな。カプリンスキはそれにいたく興味をひかれたようで、結局、ひとつ買っていった。水笛にはいろんなキャラクターが(まず間違いなく権利関係もへったくれもなく)デザインされていて、カプリンスキはドラえもんのを手に取ると、こう言ったらしい。

「ああ、このネコのやつがいい」

耳、ないし。色、青いし。それでもやっぱりネコに見えるんだ……

ドラえもんが「ネコに見える」かどうかはともかく、初めて見た人の目にも、とりあえずネコ的な形状の何者かには映るようだ(<サンプル数少なすぎ)。

カプリンスキの詩にはエストニアの作曲家ヴェリヨ・トルミスが曲をつけているものがあり、私はトルミスの合唱曲を通じてカプリンスキを知った……というか、それ以外
カプリンスキの存在を知るようなルートないですね。カプリンスキにはトルミスのCDの一枚にサインを入れてもらいました。でも、自慢しても誰も羨ましがってくれない……orz この方面の同好の士求む。

しかし、ほかのどんなお土産でもなく、水笛に興味を示すなんて、さすがに詩人だなあ。

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