北方領土問題に対する画期的なアプローチ法
【モスクワ大前仁】27日からロシアを訪問する岡田克也外相が24日、インタファクス通信と会見し、北方領土問題について「ロシアが問題(の解決)を無期限に延期しようとする姿勢に、日本国民は不信を抱いている」と語った。さらに、領土問題が解決しない限り「『(日露の)パートナーシップ』は言葉に過ぎない」と主張した。従来の外相と比べると強硬な発言で、ロシア側の反発が予想される。
1.日本もテロに参加する。
日本の技術力をもってすれば、列車の十本や二十本、もっと効率よく爆破できます。
2.諦める。
とても禅的(?)な解決法です。でも現状は限りなくこれじゃん。
3.ロシアの統治下に入る。
領土問題そのものが消滅します。逆は不可。ルキヤネンコの「未調理のフグ」のパクリになるからwww
4.ロシアの宇宙開発に日本が徹底的に協力する。
惑星の二つや三つを領有する頃には、ロシアも、たかが地球上の島くらいなくてもいいやと思えるようになります。
5.加藤保憲に竜脈を動かしてもらい、地震で島を沈める。
領海の問題ならもっと簡単に解決できます。
6.ゴジラを放つ。足りなければキングギドラやガメラ等を動員する。
怪獣に席巻された島にはロシア人は住めません。怪獣制御のノウハウを持っているのは日本だけです。
7.ロシアの資源が枯渇して大国の地位から転落するのを待つ。
その間に地下資源に頼らない方法を充分に開発しておきましょう。
岡田外相、がんばってね(暴走するなという意味もこめて)。
« ロシアによる肉球パンチ使用の破壊工作について | トップページ | アバターも…… »
「ロシア・ソ連」カテゴリの記事
- キン・ザ・ザ見られます!(2018.03.01)
- オーケストラ・ディマンシュ 第42回演奏会 ガイーヌ(2016.09.25)
- 信じるか信じないかは、あなた次第です!(2015.12.31)
- 発売:書き下ろし日本SFコレクション NOVA+ 屍者たちの帝国(2015.10.09)
- 予告:『書き下ろし日本SFコレクション NOVA+ 屍者たちの帝国』(2015.09.08)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
8.普天間基地の移転先は北海道。
事態は動くでしょうねえ……いろんな意味で。
投稿: ふみお | 2009年12月26日 (土) 15時03分
以前,苫小牧東(苫東)地区に普天間基地を移設するのはどうか,と言う話はホントにあってね.挫折した「苫小牧東部地区開発計画」というのがあり,その跡地に,という話を1999年頃だったか,NIRAというシンクタンクが研究報告を出したら当時の自民党政権から猛反発が出て潰された(webからも削除された!)んだけど,それを今年の初め頃に外務省が再度持ち出してUSAと交渉したそうな.不調に終わったけど.
いろいろな意味でこの話は,今一度持ち出されていいと思うな.
参考:【普天間移設】日本、苫東を打診 | D-Navi
http://d-navi.org/node/233
投稿: G.C.W. | 2009年12月26日 (土) 21時46分
あ…… 知りませんでした。無知とは恐ろしいのう
岡田さんがモスクワで暴れたら、「検討課題」というプレッシャーとして浮上するかもしんないですね。刺激的過ぎる案ですが。いろんな意味で。
投稿: ふみお | 2009年12月26日 (土) 22時51分
あくまでも日本の領土であると主張することを前提に、中国に売却する。以後、北方領土問題は中ロ問題に。
投稿: 林譲治 | 2009年12月29日 (火) 07時12分
あんな至近距離でアノ二国がモメるのはいやだああ~!
投稿: ふみお | 2009年12月29日 (火) 11時50分