フォト
2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 友愛 | トップページ | なんでロシアの作家はすぐリアリズムって言うんだ? »

2009年10月31日 (土)

今年のストラーニク(ロシア幻想文学作家会議)

今年のストラーニク(ロシア幻想文学作家会議)は、11月14、15日ですよ~。

って、テラ・ファンタスチカが今ごろになって連絡してきやがりましたむかっ(怒り)

言うまでもないけど、遅すぎです。

ロシア大使館はね~、未だに革命記念日前後に長い休みを取っちゃうので、その分ビザの発行が延びるのだ。

つまり、大枚はたいて渡航日前日発行とかにしてもらわないと間に合わないってこと。何人もの福沢さんをロシアに引き渡す気はないむかっ(怒り) こればっかりは内部の手引きがあってもどうにもなんないのよね~。

ちっ。今年に入って一体何度ロシアに対してブチ切れたことであろうか。っていうより、上の階のベランダからうちの布団に水が降って来た時以外、日本人に対しては本格的には怒ってないかも。私の最近の怒りの大半はロシアに向けられているのだ。

ああムカつくむかっ(怒り) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さっきペテルブルクに電話して(って、言うまでもなく井上がロシア語を駆使したわけですが)、私に連絡が来なかった理由が判明しました。大野典宏さんが意図的に私への連絡を止めたことが発覚。ああ……常日頃、公正とか正々堂々とか行ってても、やることはチンピラ並みか……。そういう嘘はつくまいと、さすがに最低限の男気は期待してたけど、ほんとはそんなもん、なかったのね……。すっかり騙されてました。ひどい話。

後輩の翻訳者たちを潰そうとしていたんで反撃したら、これですよ、逆切れ。

大野さん、ステキな武士道身につけちゃいましたね

珍しくロシア人より日本人に対してブチ切れました。

また明日起きたら耳、聞こえないだろうな。これ知ったら大野さん喜ぶだろうね。

« 友愛 | トップページ | なんでロシアの作家はすぐリアリズムって言うんだ? »

SFコンヴェンション」カテゴリの記事

ロシア幻想文学作家会議(ストラーニク)@ペテルブルク」カテゴリの記事

ロシア・ソ連」カテゴリの記事

コメント

http://d.hatena.ne.jp/oono_n/20091031#1256925996

ちなみに、「そのような事実は無かった」と先方には直接電話して確認しました。
勝手に曲解しないでください。

どのような事実ですか? 先方は「従来通り大野さんが日本の関係者に連絡する」ということで大野さんに連絡したそうですよ。で、大野さんは速水さんたちには連絡したけど、私は外したんですよね。

>後輩の翻訳者たちを潰そうとしていた

>も事実無根の話です。自分の主張の方が正しいと証明したければ、関係者の証言を集めて出してください。

>断言できますが、そんなことを裏付ける証言や行動記録は絶対に出てきません。

なら、あのメール公開していいですよね?

MIXIで「表でこういうことを書くべきではない。無責任なギャラリーを喜ばせるだけだから」という意見をいただきました。お気持ちは分かりますが、私はむしろ、ギャラリーには存分に喜んでいただきたいと思います。密室で特別な関係者だけがアレコレやって、「関係ない人たちは知らなくていいことなのよ」ってしてて、果たして何が良くなるんでしょうか?

マイナー言語の文芸翻訳はただでさえデビューのルートが分かりにくい。能力もやる気もある人がデビューの糸口を掴めないままになっていることもあるのではないでしょうか。宮風さんでさえ、ハヤカワ書房と直接やりとりをするよう勧めた時、「大野さんに仲介してもらうか、あちらからお声がかからない限り、こちらから何かを言うなんてとてもともできないのではないか」と思っていたそうですから。

翻訳志望者たちが「どうせ自分には手の届かない世界。特別な人たちが内輪で物事を決めて、その内部のことは自分たちになんか知らされない」と思っているような状態はあかんでしょう? 「なあんだ、特別だと思ってた人たちも案外そんなでもないじゃん。自分に勝算があるのでは」と思って、より若く有能な人たちがアタックしてくるようにならないと、ロシアSFを翻訳する人途絶えちゃいますよ。

そういうわけで、ギャラリーの皆様、どんどん話題にしてください。私の批判でもいいですから、とにかく話題にしてください。

大野さん,メールを公開してみろよと言いに来ないですね.

ども>アルバートおじさん様。こちらでは多分はじめましてですよね。

そりゃ言えないでしょう。

当該ML参加者のある方から「あまり大野さんを追いつめるな。優位にある者が相手の逃げ道を全て断ってタコ殴りするような真似をするな。私たちには分かってるから、世間様に全てをさらして恥をかかせるべきではない」と怒られましたorz 

すみません……

各自それぞれの道を行くしかないのはもう分かっています。ガキの喧嘩でした。反省します。

言い訳の上塗りですが、私は「自分が優位に立っている」とか「自分のほうが相手よりやり過ぎている」とかいう感覚がよく分からないみたいです……

この記事へのコメントは終了しました。

« 友愛 | トップページ | なんでロシアの作家はすぐリアリズムって言うんだ? »