ソ連国歌@レゲエ or ダース・ヴェイダー
今日、所用で四谷方面(迎賓館激近)に行きましたが、ヘリ飛びまくりで警官が何人もいました。もしかしてプー様とニアミス? いやまさか追っかけをしに行ったわけじゃないですよ
ええと、ここはそもそもロシアを話題にするためのブログじゃないんですが(<なら書くなよ)。
でもこんなのを見つけたので埋め込んでしまおう。ソ連国歌のレゲエ・ヴァージョン。もう「ロシア共和国国歌」でさえない。(*訂正。この二人はわりと最近出てきた人たちで、これはネタとしてやってるそうだ)。これがまた不思議によく合うのだ。
コメントに「これって『インターナショナル』?」、「違う、CCCP賛歌だ」、「CCCPってUSSRのことだからね」、「違う、国歌だってば」とか書き込まれてるのがビミョー。やっぱり、もう若い世代は知らないのが当たり前なのか……orz
で、ソ連国歌はダース・ヴェイダーが歌ってるヴァージョンwwwとか
http://www.youtube.com/watch?v=5tY6CbypzEg
ワタシ的には超お気に入りなジャズ・ヴァージョン(しかもビッグバンド)とか
http://www.youtube.com/watch?v=DFtKLRIvRPg&feature=related
がある。ソ連は実はけっこうジャズをやる人がいて、いまだにあまり知られていない名曲、名演があるのよね。発掘すればカルテット・ヴァージョンとかもあるかもしんない。
ソ連/ロシア国歌もいろんなヴァージョン聴きすぎてちょっとイラついてまいりました(<なら聴くなよ)。それにしても万能だな、この曲。
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コメント
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どうも。
ロシアのジャズのアルバムとかも友人のとこで聴いたことがありますが、まっとうにジャズでした。妙に音質がハイファイなのが、ジャズ=古い音楽=古い音質(志向)ではない、というのが不思議な感じがちょっとしましたです。ま、でも、その1枚だけで語れる筈も無いのですが。
投稿: yopy | 2009年5月18日 (月) 22時04分
ここhttp://takanodiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-65fa.htmlの末尾で言及したロシアアニメのイベントでは、何本か音楽がロシア・ジャズになってます。確かにフツウのヨーロッパ型のジャズですよね。「射撃場」の音楽はもろにフリージャズで、妙にとんがった硬質な音質でした。アニメ自体は敵国アメリカに対する屈折した憧れに満ちていて、なんとも言えない切ない味わいw
実はストラヴィンスキーも一時期ジャズに傾倒してて(別な時期にはジャズ自体を酷評)、ハンパなジャズナンバーを作曲してます(スケルツォ・ア・ラ・リュスとか。タイトルがフランス語なところがまた何ともw)。例によって器用なショスタコーヴィチは映画のサントラでこれまた器用にジャズをやってますし。キミら本当はみんなジャズが好きなんだろう、そうだろうwww
渋谷Uplinkではソ連ジャズ紹介のイベントもたまにやります(私はまだ行ったことないけど)。追求したら面白そうなジャンルではありますが、いかんせん私のジャズの教養レベルが……
投稿: ふみお | 2009年5月19日 (火) 00時39分