教師たるもの……
秋田県立大館高校の芸術部顧問の男性教諭(51)が部活動中、3年の女子生徒(18)に「着なければ国語の単位をやらない」とメイド服の着用を強要し、ほかの生徒たちにカメラで撮影させていたことが分かった。
これはひどい。こんなことが教育の現場にあってもよいのか。いや断じて許してはいけないと思う。
師たるもの、いつでも、どんな場面でも、自らが範とならねばならぬというのに……
というわけで、まずその男性教諭@51歳がメ(以下自粛)
いやでも真面目な話、対象が女の子だと「実際着たら可愛いんだし、あんまり目くじら立てなくても」とか、「着た女の子のほうも、可愛いって見られたら本当はけっこう嬉しいんじゃないの?」とか言い出す人が必ず出てくるけど、こうやって考えたら、着せられたほうの屈辱感や嫌悪感も少しは分かるんじゃないかと思うんですけどね。
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コメント
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でも、その男性教師がバニーガールで教壇に上がったら、そっちのほうが事件性は高いと思います。
投稿: 大野典宏 | 2009年3月 5日 (木) 00時38分
セーラー服おじさんくらい自然にできればいいのでは(笑)。
投稿: ふみお | 2009年3月 5日 (木) 12時22分
「からくりテレビ」に出てくる下地先生のように、「オネエマン」でも、ちゃんとした教師はいるわけですから、セーラー服先生がいても良いとは思いますよ。世間の認識は進んでいるわけですから
投稿: 大野典宏 | 2009年3月 5日 (木) 13時09分
「スタトレ先生」とか「ジオン軍先生」とか、いろいろいたら楽しいと思います。若干メンドウかもしれませんが
投稿: ふみお | 2009年3月 5日 (木) 15時45分
それだ! 少子化で定数割れしている私立が「コスプレ学園」として売り出す。
投稿: 大野典宏 | 2009年3月 5日 (木) 16時13分
……
投稿: ふみお | 2009年3月 5日 (木) 19時06分