線路は続くよどこまでも(タヌキに化かされていなければ)
マイパソ、最悪の場合HDDのみならずマザボも交換かも……
モスクワ-サンクトペテルブルク間に導入される国営ロシア鉄道の高速列車「サプサン」が26日、公開された。サプサンはロシア語で「ハヤブサ」の意味。同社によれば、来年末までに営業運転を開始し、最高速度250キロで2都市を3時間45分で結ぶ。
これは怖い……
あの直線過ぎる路線に高速鉄道通しますか そりゃー速度は出るでしょうよ。だけど、運転士の集中力が保てるのだろうかという疑問が。
いずれにしても
1. シェレメチェヴォで入国審査に並ぶのがイヤ。
2. シェレメチェヴォからの乗換えがイヤ。
3. アエロフロートのチケットが高すぎる
等の理由により、私がペテルブルク行きに使うことはないでありましょう。
でも、もし 本 当 に 安 全 な ら ば ロシア国内でこの二都市間を往復する機会が多い人たち(テラ・ファンタスチカ社の社長とか)には便利かも。初めてモスクワ・レニングラード間の夜行列車に乗った時、外の景色が何時間経ってもまったく変わらず(地の果てまで続く雪原)、ホントにこの列車進んでるのかと思ったもんですが。だってタヌキに化かされて同じところをぐるぐるしてるのかと思ったんだもん。それが4時間弱に縮まるのであれば、「タヌキに化かされてるのか?!」と思う時間も縮まるというものですw
« みんながあなたを見たわ | トップページ | 火星居住区の空気止めるのとはわけが違う »
「ロシア・ソ連」カテゴリの記事
- キン・ザ・ザ見られます!(2018.03.01)
- オーケストラ・ディマンシュ 第42回演奏会 ガイーヌ(2016.09.25)
- 信じるか信じないかは、あなた次第です!(2015.12.31)
- 発売:書き下ろし日本SFコレクション NOVA+ 屍者たちの帝国(2015.10.09)
- 予告:『書き下ろし日本SFコレクション NOVA+ 屍者たちの帝国』(2015.09.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント