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2008年12月 4日 (木)

まだチケットあります

ポチョムキンのことを書いたらすんげーたくさんアクセスがあって(あくまでも当社比)びっくり。この調子でチケットが売れたらサントリーホールだってNHKホールだって一杯にできますが、世の中そんなに都合のいい展開はないので、まだチケットは残ってます。平日の午後四時からってのがネックだなあ。でも当日何とかなったら是非いらしてください。私は何もしませんが(笑)。

ゲストのドミトリエフさんはもう来日してます。井上は今日は千葉大で講義があったのでゲストは放置。私はおみやげのチョコレートを食べて家でヘタレていただけです。というか、ヘタレてなくてもゴガクだめ系なのでアテンドには使えないのですよsweat02 ズドラーストヴィチェとスパシーバ程度では……いくらなんでも(笑)。

でも改めて考えると、今は映画って、見る側は映像も音楽もセリフも効果音も何もかも提供されるままのものを受け取るのがアタリマエになっちゃってて、そのことについて改めて考えることってあんまりないけど、昔の無声映画を上演するなら、今我々が我々のやり方で「作る側として参加できる」っていうのはスゴイことだと思う。クラシック・バレエにはクラシック・バレエ独特の拍手のポイントがあって、ポップスのコンサートにならアーティストのMCに反応するポイントや総立ちのポイントがあって、歌舞伎には通が声をかけるポイントがあって、それによって観客も作ることに参加しているわけだけど、今我々が「フツウの映画」だと思っているものにはそれがない(ウケたり悲鳴を押し殺したりして観客同士がちょっと雰囲気を共有するくらいのポイントはあることはあるけど)。でも今、目の前でその映画そのものに参加しているアーティストがいるというシチュエーションはやっぱりスリリングで面白い。今まで柳下さんや澤登さんの公演を何度か見てきているけど、その時その時の演奏や活弁の違いで、同じ作品でも全然違うものになったりするんですよね。なのに厳然として「その監督」の作品である不思議。ああ自分ってホントに映画のことは分かってなかったなあ、といつも思うことです(いやもともと分ってるとは思ってなかったけど(笑))。

あとは、やっぱりそのスジの人の話ってのは面白いもんです。井上と付き合い始めてからそういう機会が増えて、以来……えーとー、そのー、あのー、私は自分の「視覚芸術」に対する鑑賞力が音楽に対する鑑賞力より劣ってるのに気づきましたさcoldsweats01 気づいたら見えてくるものもありまして……。いやまあ、そういうわけで、ドミトリエフさんの参加されるシンポジウムには期待したいところです。

というわけで、どなたさまも明日……いやもう今日か、よろしく。私は何もしないけど(笑)。

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