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2008年5月30日 (金)

アポロ13号以来の危機……?

宇宙ステーションのトイレが故障、修理部品はシャトルで

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 28日 ロイター] 国際宇宙ステーション(ISS)のトイレが故障したことを受け、今週末に打ち上げが予定されているスペースシャトル「ディスカバリー」が修理のための部品を運ぶことになった。米航空宇宙局(NASA)が発表した。

ISSにトイレが一コしかないところに突っ込むべきか、それがロシア製であることに突っ込むべきか……どうなんでしょう?

確か今、ISSに滞在してるのは3人だったはず(アメリカ1、ロシア2?)。「このテの問題なら、きっとロシア人が天才的な解決法を見つけるはず」という説も無いではないですが(笑)、やっぱり部品運ばないとダメですか……

ミールやスカイラブ(ああ懐かしい……)の頃ってどうだったんだろう? 故障したことなかったのかなあ。宇宙飛行士とか宇宙ステーションって今でもあこがれだけど、現行のISSが羨ましいかどうかというと、ちょっと即答できないかも(笑)。

2008年5月23日 (金)

義経千本桜

知盛がピカピカの銀色という宇宙人のお衣装みたいな烏帽子かぶってました!

2008年5月15日 (木)

○ックス・ファイルズ

「Sex Files」というおバカお色気パロディDVDが、都内某カタギのフツウの大手書店で売られているのを発見! 

そうかその手があったか(笑)!

何がショックだったかって、最初のテレビ放送からずっと見てて、DVDも全部持っている身であるにもかかわらず、15年間、その手があったことに気づかなかったことかな。そんな自分自身に愕然orz

2008年5月11日 (日)

ワシリエフスキー島のブックフェア

Bookfair1 ストラーニクではその活動の一環として、いつもどこかしらの書店やブックフアェアでサイン会をやるわけですが、今年は大規模ブックフェアと開催時期を合わせて、そこにストラーニクのブースを出してサイン会をやったのでした。

ブックフェアの会期は4月24日から27日まで。ペテルブルクのローカルテレビでも宣伝してたし、地下鉄やネフスキー大通りにも広告が出ている。ネヴァ河の河口にあるワシリエフスキー島(実際には島というより、河口でネヴァ河が二手に分かれたその間にあるフツウの土地、という感じ)の南西、バルト海に面した一隅にレンエクスポ(レニングラード見本市)というパヴィリオンがあって、そこの新棟でえらく大掛かりにやっていたのでした。

Bookfair3_2 新棟、Google Earthにもまだ反映されていないくらい新しい建物で、有楽町の国際フォーラムと同じような、いつでも壊して建て替える気満々のありがちな近代的安普請建築。ワシリエフスキー島はね~、普通に人が住んでて、ヨットハーバーとかリゾートホテルとかもあって、ドストエフスキーの小説によく名前が出てきて、私も滞在したことあるけど……でもやっぱり誰もが「あそこ、なんにもないじゃん」と言うようなところで(ひどい言われよう!<鳥居みゆき風に)、実際、行ってみると東端のごく一部の観光地を除いて、確かに何も無いじゃんと思いがちなところ。ガイコクからの観光客なんか全然来ないし、市民でもわざわざこのへんに来る人っているんかいなという場所なんだけど、見本市のまわりだけはさすがに人が一杯いました。我々ストラーニク組はオクチャーブリスカヤ・ホテルからここまで団体用のバスで来たけど、フツウにここに来てる人たちの交通機関は不明。路線バスとかあるんだろうけど……どうなんだろう?

いやー、それにしても、ブックフェアってどこも同じや~(笑)。たいして買わない冷やかしの人と、リュックやカート一杯に買ってゆく「狩り」の人と両極端ですね。大手書店が出している巨大ブースの一角には独自のイベントスペースがあって、作家のインタビューみたいなことをやってたり、奥にも別なイベントスペースがあって、そこでも何かしらやっている。マッサージ屋も出てる(やっぱり(笑))。出ているブースも有名書店から、個人とかサークルでやってるっぽいところまで様々。一種類のお伽噺系CDブックを一人で売っている人もおり、これなんかは自費出版かもしれない。復活祭が近いからか、それともそんなこと関係なく恒常的にそうなのか、宗教系の豪華本がけっこうあったり。プーチン本も多数発見。写真入りのを一冊買いました。

Bookfair2_2 驚くのは、めったやたらと人気があったブースは「人類学アカデミー」と「歴史学アカデミー」とストラーニクだったこと。アカデミーはねえ、なんか厳しい学者っぽいおっさん達が売り子をやっているのだ! ちょっと萌え(笑)。もちろん何も買いませんでしたけど(読めないから)。萌えといえば、ブックフェアの入り口では、ちょっとアキバっぽいコスプレの女の子たちがチラシ配ってたりしました。もちろんこういうのって日本から入ってきてるんだろうと思うけど……。隙間からどんどん日本化してゆくロシア。恐るべし。

ストラーニクのブースでは、遍歴者賞の候補作等の即売とサイン会。この写真で見てもそこそこお分かりかと思いますが、これがねー、すごい人気でした。人が来るのよ。次から次へと。ちょっと分かりにくいけど、左側の柱にストラーニクの看板が出てます。そしてブース内では何故か常に誰かが碁を打っている。現地参加の友人とともにロシアの人から英語で碁を教えてもらいました……情けないなあ。原理は分かったけど、どう打てばいいのかなかなか判断がつかない……難しいっす。日本で顔を洗って出直してきます……orz 

昼食はレンエクスポ本館のレストラン。おおおおお、ここはさすがにソ連っぽさが残っててナイスだ。

Bookfair5 ところでストラーニクのブースにはコスプレの女子たちが結構来ていたのです。中にはネット通販とか浅草とかでガイコクの人が買ってゆく系のキモノガウンを着ている子も。というか、何やら戦隊ものっぽい手作りコスプレの子がフツウにいたりするわけですよ。ここはアキバか(笑)。右から二番目のピンクのウイッグの子は、レイヤーネームが「サクラ」ちゃん。右端の新撰組隊士はテラ・ファンタスチカ社のチーフエディター、ヤナ・アシマリナさん。十代の頃、八十年代のわしらが「ガイコクの人」になかなか話しかけられなかったのと同様、彼女たちも私に何か言いたそうだったけど、なんかはにかんじゃってる感じ。まあ私もゴガクがアレでナニなのですが……こういうコたちともっと交流できるようになればなあ、と思うことです。

Bookfair4 ストラーニクでは「遍歴者賞」と「剣」という二つの賞の授与式があるのですが(そのへんの違いとか受賞者とかについてはSFマガジンのレポートで)、「剣」の授与式はブックフェアの会場のステージで行われました。ま、どうせロシア時間でやるんでしょ、と侮ってブックフェアを見たりトイレに行ったりして油断してる間に、ほぼ予定通りに始まっちゃいましたぜびっくりだ。レトロなお衣装のお姉さんたちの司会でスムースに進行。ううむ……なんの滞りもない……。そういやブックフェアのほかのイベントも、どれも数分程度の遅れでパンクチュアルに進行していましたねえ。ううう……。こ、ここは何処だ? 本当にロシアなのか……?

その後バスはオクチャーブリスカヤに戻っていったん解散。「クレストフスキー島の宴会に行く人は7時15分までにゼッタイ集合!」とのことだったけど(私はさすがに体力がついていかないので不参加)、私が7時半前にもう一度ホテルの外に出た時にはもうバスはいなかったので、少なくとも10分以内の遅れで出発しちゃったのね……。信じがたい。ここは本当にロシアか?!

2008年5月 9日 (金)

11人はいない

メドベたん、正式に大統領として就任しましたね。そして当然、プー様が首相として指名されたわけですが……

副首相は5人から10人に増員されるそうです。だだでさえ多いロシアの副首相、10人か……。他の閣僚の立場って一体sweat02 これは内閣の中に内閣を作ってるってことでよろし……あっ何だ君たちは何をする離してくれ私ロシア語分からな……

2008年5月 6日 (火)

ハッピーマンデー

Happymonday 「出身地はどこですか?」 「暗いところ

ロシアに行ってる間に発売されちゃった鳥居みゆきのDVD『ハッピーマンデー』、やっと受け取って見ました。オマケがつくとかいろいろあったので、例の現場に行った友達が買っといてくれたのでした。ありがとう同志よ。

いやあ、やはりこれは暗くなってから一人で見るべきものですね。昼間に家族と巨大プッチンプリンを食べながら見るものではない。一人で見ると印象が変わります。そしてやはり、ココロの琴線にふれるものが……

でも私ならハッピーターンでポエムは作らないです。歌舞伎揚げかな。

私は子供の頃、商店街で育って商店街を通学路にしていたので、「シャッターの郵便受けを覗く」は、商店街全体の定休日である水曜日の下校時によくやってました。あの行為にはやはり妄想を誘発するものが(笑)。

というわけでみなさん、一人で見ましょう。

2008年5月 2日 (金)

日本SF全集

ああああ。一時はどうなることかと思った。やっと正式に予告が出ましたね。

出版芸術社「日本SF全集」6月から順次刊行。

いやー、正式にお話が来た時は1月から刊行ということになっていたのにいつまで経っても出る気配がないのでどうなっちゃったんだろうと思ってましたが、ちゃんと出ます。

私が収監されるのは第五巻。罪状は「空忘の鉢」。多分、この巻はもうちょっと人数増えるはず。

こういうのって収録作品数が多いだけじゃなくて、世代が「黎明期から今日に至るまで」なので、許可を取ったりするのが大変なんでしょうねえ。関係者はどんだけ苦労していることか。多分、掲載「される側」には想像もつかない大変さなんだろうなあ。頭が下がります。

装丁とかどんなふうになるんだろうなー。楽しみだなー。この原稿料も他の巻買って消えるんだろうなー(笑)。いいけど(笑)。

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