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2008年3月 4日 (火)

Robot Ghosts and Wired Dreams

Bookrobotghosts

ロシアの大統領選は……あ、別に言及する必要ないですね。「そのまんま」ですからね。「メドベージェフ チェブ」とか「メドベージェフ 似てる」とかで検索に来る人が増えました(笑)。

情報が遅くてすんません。おそらく世界初であろうという、英語による日本SF&アニメの研究書、Robot Ghosts and Wired Dreams: Japanese Science Fiction from Origins to Anime by Christopher Bolton (Editor), Istvan Csicsery-Ronay Jr. (Editor), Takayuki Tatsumi (Editor) (Univ Of Minnesota Press, November 15, 2007)で、『ヴァスラフ』を始めとして数冊の著書に言及していただきました。

該当項目の執筆は小谷真理さん。小谷さんはああ見えても(って、めっちゃ失礼な言い草やんけ!)「おともだちのよしみでこの人のことも書いてあげよう」みたいなことはやらない、評論の対象に対してはかなり厳しい目を持った方なので、ここで取り上げていただいたということは、作家として、相応の作品として認めていただいた上でのことだと誇っていい……んですよね、どきどきどき。小心者はびびるのでありますよ。こういうの。どきどき。『ヴァスラフ』の書映まで載せていただきましたですよ。ほぼ実物大ですよ。アメリカの学術書のサイズってでかいのよね。日本だったらこの手のものって半分サイズだよね。さすが米袋のようなポテチ売ってる国だよね、って、そういうところに感心している場合か。

自分で英語で執筆するとか、翻訳者やエージェントを雇っちゃうとかできないので、英語圏ってまだ「夢」って感じの世界なのですが、それまで無縁だったこの世界に、これでようやく触手が一本届いたくらいの感じでしょうか。

あとは興味を持ってくれているヨコ文字圏の仲間と地道に頑張っていくしかないすねえ。あと『赤い星』の国内版を早くなんとかしないと……

自分のことはさておくとしても、まだ系統立った「論」というものが不足のままモノばかりが流入しているロシア、ヨーロッパでも是非、翻訳して欲しいところです。とりあえずペテルブルクの出版社に送っとこう。というかですね、誰か日本語版出しませんか(笑)? なかみはまだじぶんのがいとうかしょと、じょぶんしかよめてないです。だってえいごでかいてあるんだもん(<ヲイsweat02)。

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コメント

全訳された書籍が出せるところまではまだ難しいかも知れないけど、一部の章を雑誌掲載とかしてくれたりしませんかね。それでどこぞの版元が書籍出版まで興味を持ってくれるかもしれないし。

投稿 かずめ | 2008年3月 5日 (水) 10:19

かずめさん翻訳できるじゃん~。お願いします~。

投稿 ふみお | 2008年3月 5日 (水) 10:59

え。私は翻訳のひとではないですよう;
日頃翻訳ソフトと外注の訳者さんのお世話になりっぱなしですし;;

それはそうとこの御本の場合、小谷氏の担当チャプターは、日本語版原文があったりしませんかね。

投稿 かずめ | 2008年3月 5日 (水) 15:27

ご本人以外の翻訳者が記載されているので、元原稿は日本語で書いているかもしれないし、元原稿から英語で書いて翻訳者として記載されている方は実際には校閲のみなのか、どっちなのかなあ。よく分かんないっす。

でもやっぱり、こういう本は他の章も合わせ読むことで、多岐にわたる考察項目の関連性が深く理解できるようになる、というような種のものだと思うので、部分だけ訳するのってあんまり賛成ではないワタシ。

投稿 ふみお | 2008年3月 6日 (木) 13:35

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