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2007年12月31日 (月)

それでは諸君、良い年を迎えてくれたまえ

ワールドコン(言わずもがな)、尾崎さんとのジョイント・コンサート(なかったことにして下さい(笑))、手の手術(21世紀になってから全く同じ手術3回目だよ~orz)等、そのほかにもまあ、いろいろいろいろと、個人的にはてんこ盛りな年でした。でも、ワールドコン以外は形ある成果として現われるのは来年以降ですね。例のロシア江戸ものの長編は今ちょっと微妙な段階でアレでナニしてますので、もう少々お待ちください。

Spy009 というわけで諸君、今年もありがとう。よい年を迎えてくれたまえ。来年もよろしく。

2007年12月27日 (木)

外交問題としての「宇宙人」と「怪獣」

しつこく昨日の続き。

宇宙人と怪獣について、科学と軍事の面からの考察は多いと思う。「知性」の定義と「コミュニケーションの可能性」についての研究も、ハードSFのフィールドではかなりなされていると思う。でも、私の関心の方向性からすると、やっぱり宇宙人対策と怪獣対策における外交分野での問題が気になるのですよねー。

今日も井上と検討した結果、やはり「宇宙人の場合は最終的には『外交』として外務省の管轄、怪獣の場合は自然災害として対処」ではないかという結論に。どちらの場合でも「知性」の判定やコミュニケーション可否の問題は避けては通れないわけですが、対応の方向性としてはこうなのではないか、と。

で、やっぱり宇宙人より怪獣の方が厄介なのではないかと思うわけです。自然災害だとしても、やはり気象庁で対応するのはムリでしょう。昨日「省に格上げすべき」と書いたけど、やはりそれでもムリだなあ。結局、旧ソ連諸国に倣って緊急事態省を設立し、気象庁はそこに移管するか、気象庁とは別に「自然現象観測局」とでも言うべき怪獣監視のための部局を設けることになるのでは。

緊急事態省というのは、自然災害(地震や森林火災)、外国での自国民の救出、航空機事故、原発事故など、文字通り緊急事態に対応する省庁。国家海洋汚染防除隊・救難管理部も、運輸省からこちらに移管される見通し……というけど、もうしたのかな? 地震や災害の予測に占星術師や超能力者を使っているというウワサも。多分ウワサの出所はコムソモリスカヤ・プラウダ(笑)。

しかし現状では、怪獣の襲撃に対応するとなると、緊急事態省から防衛省(ロシアの場合は国防省)に出動要請という手順をいちいち踏まなければならないので、対応が遅れることになるでしょう。だとしたら、緊急事態省に怪獣の観測と軍事力の行使、国際的な協議を一括して行う権限を持たせるべきということになるのでは。やはり『MM9』のように気象庁の管轄というのはムリでしょうなあ。

で、そういう改良型緊急事態省を作ったとしましょう。怪獣そのものに対する対応はその方向性で行くとしましょう。しかし、怪獣というものの存在を国際的にはどう扱うかという件も考えないといけないわけですよね。

例えばゴジラの場合、「我々」で検討した結果(笑)、意外と関連項目が多岐に渡ると判明(昨日のエントリのいかちょーさんの書き込みも参照)。やはりどうしても「核」の問題は避けられないでしょう。中国SF翻訳家の林久之さんの意見では、「日本がゴジラとコンタクトを取ろうとするのは、核保有国の反対もあり得るのでは」とのこと。ああ……確かに、日本の軍備強化を懸念する中国などは全く警戒しないとは言い切れないかも。というか、ゴジラの上陸には非核三原則も絡んでこないだろうか? ヨーロッパの政治動向に詳しいヴィオール奏者の中山真一さんは、ゴジラの扱いについては「国際原子力機構との協議も必要になるかも」との見解。まあ確かに、あんなに放射能放射能したものが暴れまわっているとなっては、国際原子力機構も何らかの発言を求めるだろうし、求められるでしょう。

穿った見方をすれば、外交的にはアメリカの責任において武力としての核が日本に持ち込まれる、という解釈も出てくるかもしれない。井上は「ゴジラの場合は『武器』という位置づけにはならないので、結局、自然災害と同じ扱いになってアメリカの責任は問われないのでは」という見解を示したけれど、私としては、少なくともチェルノブイリ原発事故と同程度にはアメリカの責任が問われると思う。いずれにしても、この件については、チェルノブイリ後の核汚染への各国の対応が参照されるでしょうねえ。

しかし核や国際問題との関係で言えば、モスラのほうが大変そうだな……。これはどう考えてもアメリカが糾弾されるでしょう。でもあんまりそういうところに重点を置くと、一連の「公害怪獣」は日本の責任にされるよね……

じゃ、ガメラの場合は? 「地球を守る」存在であるか否か、各国の認識が分かれるような気がする……。これはこれで面倒だなあ(笑)。

地球で発生した怪獣と、宇宙からやってくる怪獣では対応は変わるでしょうねえ。後者の場合、やはり宇宙人外交を管轄する外務省も関係せざるを得ないような……。そういやウルトラマンが説得して宇宙に帰った怪獣もいることを考えると、コミュニケーションと外交交渉が可能な怪獣だって存在する、ってことだ。やっぱり自然災害とも外交問題とも判断しがたい段階の宇宙怪獣が一番面倒かなあ。使徒みたいに知性の存在は感じられるものの、コミュニケーションが不可能でかつ攻撃してくるものは……やっぱりネルフのような組織がないとダメか。

コミュニケーション可能な宇宙怪獣は、自然災害としての怪獣とは切り離して、やはり外務省に移管となるのでは。この場合、「怪獣」という言葉を使うのは外交上好ましくないでしょうねえ。

地球外からやって来るコミュニケーション可能な生命体全般に対して、各国が対応すべきか、それとも地球単位で対応すべきかという問題も引き続き協議すべきでしょう。

地球出身の怪獣とコミュニケーションが取れた場合はどうなのか。その出身地の国籍となるのか。それとも台風とかと同様、発生地域は問われないのか。怪獣が突然変異体ではなくて種族を形成している場合、それは主権国家として認識されるのか。これはこれで難しいなあ……

というわけで、現在の私の見解としては、UFOの正体同定は防衛省、宇宙人の管轄は外務省、自然災害としての怪獣は旧ソ連型を改造した緊急事態省が対処し、地球出身であっても宇宙からやってきたとしても、コミュニケーションが可能になった時点で外務省に移管、将来的にはそれらに「地球として」対応する国際機関を設立する、ということになるでしょうか。

民主党は国会に「宇宙基本法」を提出したようですね。

民主党が「宇宙庁」構想、「行革に逆行」との異論も

骨子案では、専守防衛を掲げる「日本国憲法の平和主義」と非侵略での宇宙利用を容認する「宇宙条約」の二つの基準で平和利用を進める、とした。与党案も「宇宙開発に関する条約その他の国際約束の定めるところに従い、憲法の平和主義の理念にのっとり行う」としており、いずれも防衛目的の利用はできないという従来の政府解釈を転換するものだ。産業振興や宇宙基本計画の策定も盛り込むなど、与党案と一致している点が多い。

 与党案と大きく異なるのは、政府の宇宙開発推進体制に関する規定だ。骨子案では、文部科学、経済産業両省や独立行政法人宇宙航空研究開発機構などの宇宙関連部門を統合して、「宇宙庁(仮称)」を設置するとした。これに対し、与党案は首相を本部長とする「宇宙開発戦略本部」を設置するとし、組織改編までは想定していない。

でもこの組織じゃ宇宙人には対応できなさそうだ。ま、今の段階ですでに宇宙人対応の構想を盛り込んである骨子案を国会に提出されても、それはそれでナニですか(笑)。

2007年12月25日 (火)

UFOも怪獣も管轄は外務省なのでは?

たいていロシア映画関係のエントリを書くとアクセス数増えるもんですが、見事なまでに人来なかったですねー。一週間以上更新を放置した時みたいな人出。みんなちゃんと連休らしい連休、クリスマスイブらしいクリスマスイブを過ごしてたのでしょうか。うちにいてネットなんかしてなかったわけですね。健全だなあ。

で、お前はどうなのかって? いや別に……特に何があったというほどでもなく……。井上の両親にゴハン食べさせてもらって、二人でお揃いのケータイ買ってもらいました。お前ら何歳やねん、って感じですが(笑)。クリスマスイブは鍋とビールとどら焼きだったし。今日は井上はフツウに出勤で私は病院。病院、すいてましたねー。そら連休明けのクリスマスにわざわざ予約入れる人もそうはおらんやろ。外来のロビーで学生たちがクリスマス・コンサートをやってて、ベースがはなわの「雪国もやし」CMみたいでしたな。

話は変わりますが。

ちょっと乗り遅れた感はありますが、石破茂防衛相のUFO襲来記者会見について。

UFO襲来への対応「個人で考える」 石破防衛相

「災害派遣が使えるのか。領空侵犯でもなさそうだ。防衛出動なのか」。

未確認飛行物体(UFO)が日本を襲来した場合、自衛隊がどう対応するかについて「防衛省として取り組むことはないが、わたし自身としてどうなるのかは考えたい」

「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが、『地球の皆さん仲良くしよう』と言えば急迫不正の武力攻撃ではない」と指摘。脱線気味に「ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣だ。モスラも大体同様だ」

相変わらず「未確認飛行物体」と「宇宙人の乗り物」をみんなで混同しまくってますが、そのツッコミはネット上にあふれかえっているので(って、もしかして私の行動範囲内だけだったりして)今さら私は何も言いまへん。怪獣に関しては「自然災害だから、管轄は気象庁」というのは山本弘の『MM9』。なるほど! それは考えつかなかったなあ。

あ、でもさっき、冬樹さんのコメントの後に『MM9』に対するモヤモヤの正体に気がついた。「気象庁」のままあの活動をするのは権限的にはムリでは? 省に格上げしないとダメでしょう。

それはもかく、UFOが「宇宙人の乗り物」である、つまり、相手が知性のある生命体であると判明した時点で、その管轄は文科省でもなければ、防衛省でもなく、外務省の管轄になるのでは?

だってよく考えたら、いきなり防衛省の管轄というのはおかしくないか。ヨソの国と平和条約を結ぶにしても、宣戦布告をするにしても、管轄としては外務省じゃん。国外から来た知的生命体に対処するのはやっぱり外務省じゃないかなあ。そりゃ諜報機関も国防関係の省庁も関係するだろうけど。

じゃ、怪獣の場合は? 気象庁? 文科省? 場合によっては、多少なりとも「知性のある」生命体が我が国との関わり──友好的意図であるにしても、好戦的意図であるにしても──を持とうとしている、というふうに捉えれば、やっぱり外務省か。「知性」の線引きが難しいけど。

多少なりともそっち方面の経験のある井上に聞いてみたところ、UFOの正体の同定についての管轄はやはり防衛省で、どうやら知性のある生命体の乗り物である、と大方判明した時点で、政府内に政治家と関係省庁の官僚を中心とした臨時委員会を設置(ここに外務省が入るかどうかは不明)。外交交渉を行うと決定すれば外務省内に担当の部局を作り、管轄は外務省に、ということになるのでは、とのことでした。なるほど。

じゃ、ゴジラみたいな日本生まれの怪獣が中国とかロシアとかに上陸しちゃったら? それって外交問題になるのだろうか。いや、ゴジラは日本で「生まれた」わけじゃないか。上陸しただけか。なら近隣諸国と外交問題にはならないのね。よかった(笑)。ゴジラの「発生原因」を考えたら、槍玉に上がるのはアメリカか。

というわけで、やはりローゼン麻生に外務大臣をやってもらったほうがよくないか(笑)。我々は常日頃からこんなことばかり考えていて、国際的にも情報交換をしておりますので、いつでも諮問して下さい。どんな「我々」だ(笑)。

2007年12月21日 (金)

ソクーロフの『牡牛座』

いや~、昨日は自民党の平沢勝栄センセイが木曜スペシャルに出て、ぜーーーーんぜん証明されてない「予言」にものすごーーーく感心しちゃってましたね。脱力させていただきました。さすがモクスペ。月をなめてるのは民主党だけではないわけで。で、そんな番組を見ていたお前は何なのかって? い、いやその、ただ見てただけです。見てただけですってば(汗)。

まあそれはともかく。

先日、やっとソクーロフの『牡牛座』の試写に行ってきました。来年2月2日からパンドラの配給によってユーロスペースで公開予定。様々なオトナの事情(いやこれは政治的理由とかじゃなくて、主に上映権料の問題)で日本公開に時間がかかったけど、ようやく実現。2001年の作品なので、7年かかったことになりますにゃ。パンドラの代表取締役、中野理恵さんの粘り勝ち。こういう志のある配給会社がないとやっぱりダメっすね。映画に限らず、本とか音楽もそうだけど、作り手が「たとえ売れなくても良質のものさえ作っていればいい」みたいに思ってるだけじゃダメで、商売と志のバランスをとりながら作品を売り出してくれる出版社や配給会社がないと。

権力についての四部作のうちの第二作で、1922年、最初の脳梗塞発作に倒れた後、ゴーリキー市の別荘で療養するレーニンのとある一日を描いた映画。そこに訪ねてくるのはスターリン……

色調から構図、ストーリーの流れ、セリフの入るタイミング、エンドクレジットの音楽に至るまで、何もかもがめいっぱいソクーロフソクーロフした映画。カンヌに招聘されたのも、でもパルム・ドールを逃したのも当然かもしれない映画。すでによく知れ渡った独自の作風を持っているからこそ、もう一声何かないと、自分自身に負けるような形で賞に届かない、という気がしないでもないです。まあそうでなくとも、セレブだの評論家だのマスコミだのがわらわらと集まってきて、妙にマンセーでお祭りな映画祭という場で上映してそのよさが味わえる作品ではないよなあ。そういう場とはかけ離れた何処か──レイトショーとか、平日のミニシアターとか──で見るべき映画。DVDで見てしまうという手もあるけど、でもやっぱり、これはスクリーンで見たほうがいいすよ。大きい画面で見ると、ソクーロフの映像世界に包み込まれてゆくような感じ。ストライクゾーンど真ん中のいかにもソクーロフな映画が見たい!という向きには、他のどの作品よりオススメかもです。

でも実は『牡牛座』の前(1月19日~2月1日)には、同じくユーロスペースでソクーロフの映画14本(!)が見られてしまうのだそうだ。むむう、何と恐ろしい。『エルミタージュ幻想』もスクリーンで見られてしまうのね。でもあれ、体力がある時に気合入れて見ないとすげー疲れます(笑)。でもこれを逃したら次はいつスクリーンで見られるのやら。消耗覚悟で行くしかないな……

ワタクシはこの『牡牛座』のパンフに一筆書きますです。2001年に、ソクーロフに直接してみたある質問と、その答えについて。ソクーロフ関係ではまだ何処にも出ていないネタです。

あ、そうそう、ちなみに、権力についての四部作っていうのは、第一作がヒトラーを描いた『モレク神』、第三作が例の『太陽』。で、第四作は、特に誰か特定の個人をテーマにしたものではなくて、『ファウスト』をフィーチャーした作品になるらしい。来年にはクランク・インの予定とか。まあソクーロフなら来年と言ったら本当に来年にはやるでしょう。え? 権力についての四部作だったら第四作はプ……あ、いえ、何でもないです! 何でもないですってば(汗)!

2007年12月20日 (木)

プーチン怖萌え

20071220180347 世の中のプー様萌えが高じ過ぎて、こんなことになってしまったよ。

それにしても……ううむ……こ、これは怖い(震)。KGB丸出しぢゃないか。朝のニュースで見た時、どん引きしましたがな。色調もコワイ。見出しもコワイ。

買っちゃいそうな気がする自分もコワイ(笑)。

2007年12月18日 (火)

月をなめる民主党

「UFO、存在の確認なし」政府が議員質問書で閣議決定

地球外から飛来してきた未確認飛行物体(UFO)について、政府は18日、「これまで存在を確認していない」とする見解を閣議で決定した。

 文部科学省によると、政府がUFOの有無に関して正式な見解をまとめて公表するのは、これが初めてという。

 山根隆治参議院議員(民主)から提出された質問主意書に対し、答弁書を閣議決定した。それによると、政府はUFOの存在を確認していないとしたうえで、「特段の情報収集、外国との情報交換、研究などは行っていない」とし、「我が国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」と説明している。

大野典宏さんとこのブログで知ったのだが、その他にも、民主党はトンデモ系の質問をしているそうな。こんなのとか

……………………。

しかし、日本の政府/国会でUFOの話をするとバカっぽさ全開だ。でも、もしこれがアメリカだったら? 「いいやそれはウソだ! 政府は何かを隠しているに違いない! それよりも、何故、よりによって今この質問? いったい何が起こったのだろう……?」とか思っちゃう。

もしイギリスとかフランスだったら? 「アメリカに騙されてるに決まっている!」と思うね。中国だったら? 「そんな閣議自体あったんかい?」とか。南米諸国だったら? 「アメリカが何か介入を行っている!」と。

ロシアだったら? 「質問主意書作った議員、帰り道気をつけろよ」と(笑)。

い、いやその、ただ、コムソモリスカヤ・プラウダの記者につきまとわれるかなーとか、そ、そういう話で……あっ、何だ君たちは何をする私ロシア語分からn……

その後、喜多哲士さんのブログを読んで、町村官房長官はもっとスゴイことになっていると判明。いやあ、これはスゴイ。ナスカの地上絵ときたね(笑)。完全に「そっち系」じゃん。

2007年12月16日 (日)

We can't rewind, we've gone to far

http://www.yamelo.com/

冬樹蛉さんの日記からパクリ。

何年の、とか、何年の何月ごろに流行った、とかでYou Tube上の過去のヒット曲を検索できるサイト。

こっ……これはヤバイ(汗)。芋づる式に「あの頃」の曲が見つかってしまうという本当にやばいシステム。思い出のあの曲も、すっかり忘れてたあの曲も、あ、そういやこの曲が流行ってた頃って、あれも聴いたよなあ、って曲も芋づる式。

当然、私なんかはトレヴァー・ホーン大先生命なので、79年から検索しちゃったりするわけですよ。すると当然、Video killed the radio starが見つかるわけですよ。これは2004年の例のウェンブリーでのコンサートのDVDの映像ですね。

でもね。

Plasticage Living in the plastic ageやLennyは当時のPVではないか。

アイドル性のカケラもないメガネ男子、トレヴァー先生の熱演。ううっ……

ちょっと見てはいけないものを見てしまった気が……

この頃のジェフ・ダウンズはやはし美形ちゃんですね。でもRadio starのPV同様、ヤルキない感じ(笑)。

いやでもYou Tubeにヤルキありありで行くとYesの頃の曲なんかも見つかったりする……それにしてもヤバイ。

もちろんアーチスト名でも曲名でも検索できる。FGTHの、レーガンのそっくりさんとチェルネンコのそっくりさんが土嚢リングでつかみ合いをするPVも、何と二十数年ぶりに見てしまった……

それにしても70年代末~80年代前半のPVって独特(控えめな表現)だ(笑)。何もかもみな懐かしい……

Yameloというタイトルがまた日本人的には絶妙だ。確かに、やめといたほうがいいかもしれん。夜中にアドレナリンを出してしまったよ。

2007年12月12日 (水)

チェブっぽくない……

2007121200000002jijpintview000 後継者指名後のメドベさん@テレビ演説の画像。

明らかにスタイリストがついてると思しきチェブっぽくない画像。正直、ちょっとつまんない……

よく考えたら来年三月に大統領選があるんだけど、誰もそんなこと話題にしない罠(笑)。

2007年12月11日 (火)

チェブラーシカ大統領

大統領の後任としてメドベージェフ氏を指名

【モスクワ=緒方賢一】ロシアのプーチン大統領は10日、次期大統領選挙で、ドミトリー・メドベージェフ第1副首相(42)を支持すると初めて表明した。

<ロシア>リベラル派…民衆革命に危機感 メドベージェフ氏(毎日新聞) 

敵少なく、無難な存在 リベラル色も メドベージェフ氏

130624_stdこの人さ~、どっか で「チェブに似てる!」と言われてませんでしたっけ? それ以来、ワタシの中ではもうチェブにしか見えない(笑)。

無難とか、若いとか、操りやすいとか、カワイイとか、押しがきかなさそうとか、いろいろ言われてますが、しかし……

ロマノフ王朝もそうやって始まったことをお忘れなく(ついでにハプスブルク家も)! って、過去の大統領選とではなく、皇帝の代替わりとつい比較したくなる某国(笑)。

ちなみに、メドベたんと私は誕生日が一緒なのでした。きっちり一年違い。42歳でガスプロムの社長にして大統領候補かぁ……。

誰が大統領になるとしても、とりあえず日本とは仲良くしてくらさいよ。がんがれ! メドベたん!

2007年12月 3日 (月)

ゲーム・オーバー カスパロフ対プーチン

露反体制派指導者 「ソ連以上の抑圧体制」 カスパロフ氏

 【モスクワ杉尾直哉】モスクワで先月24日、プーチン体制打倒を訴えるデモを実施し、5日間の身柄拘束処分を受けていた反体制派指導者で元チェス世界王者カスパロフ氏が同30日、釈放後初めて会見した。独房での拘束中、外部への電話や弁護人との接見を拒否されたといい、「ソ連時代にもなかった無法な反体制派抑圧がなされている」と当局側を非難した。

というわけで、大変恐ろしいことが進行しているわけです。

どこで、って、日本で。

この手の記事にリンクを貼って「ロシアの民主主義は後退している」という趣旨の日記を書いている人がけっこういるのよん。もちろん、ちゃんと気がついている人は気がついているけど、こっちのほうが少ない印象。

あのさ、ロシア国内でこんな記者会見を開いておいて、抑圧とか弾圧とか言っても、茶番でしかないじゃん。

ロシア大使館のえらいひとが、こういう報道のあり方や、それに引っかかってしまう日本人がけっこういることを気にしてるのですよ。ついこの間そういう話を聞いたばっかりなので、まさに「そのもの」の事態を目にして、よりいっそう「あちゃ~」って感じ。

80年代後半でさえ、サハロフ博士やソルジェニーツィンが発言のためにどれほど苦労したか、みんな忘れちゃったわけじゃないよね? スターリン時代だったら……はっきりと「逮捕」さえされないぉ。いつの間にかいなくなって、いつまで経っても帰ってこないぉ。

カスパロフは過激派なのよん。常習犯なのよん。ちょっと穿った見方をすれば、違法・危険と分かってるデモを意図的に起こして、わざと逮捕されて、「ほぉら、こんなに弾圧されてるっ!」って言うための伏線をひいたんじゃないかとさえ思う。そういやカスパロフはIBMの「ディープ・ブルー」に負けた後に、あれはいんちきだった、という趣旨の映画、「ゲーム・オーバー カスパロフ対ディープ・ブルー」に嬉々として出演してましたね。

でも一番こわい考えは「あれほどの知能を持ったカスパロフが、記者会見が茶番になっちゃってることに素で気がついてない」だったりして(笑)。

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