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2006年12月 3日 (日)

おやじバンド発表会@ロンドン

京フェス前の私をハゲシク動揺させたトレヴァー・ホーン大先生のギグ、どんなだったか現地の友人がレポートしてくれました。

まず客層。いつもは若手のインディーズのギグが多くて30代半ばの彼が「ついてゆけない……」と思うBarfly、今度ばかりはおっさんばっかりで逆の意味ついてゆけない状態だったそうで。しかも、何というか、「ギグ慣れしてるけどこの場には似合わない、80年代の服を引っ張り出してきた風熟年ギョーカイ人」でいっぱい、な感じ、と。いやあ、本当に80年代の服を引っ張り出してきた、なんてことはないでしょう。だってハラ周りが(以下自粛)

前座はハープの弾き語りのお姉さん。ううむ、誰だろう? トレヴァーさんのプロジェクトによく出てくるSkaila Kangaか。それともLucinda Berry-Bellか。「ケイト・ブッシュとセリーヌ・ディオンの中間というか、清楚な雰囲気で歌謡曲風」で、正直、キツイ、と。そらそうでしょうなあ。でも、確かにトレヴァーさんが好きそうな路線ではありますね。

トレヴァーさんのMCで始まり、1曲目はFGTHのTwo Tribesをインストで! きゃ~! いいなあ。しかし2曲目トム・ペティーのWide Open、3曲目がボーイゾーン……。?????。「なんかテーストがどんどんオヤジロックになってゆく。知らないロックの曲数曲。突然Tears For FearsのRule the worldの忠実な演奏」。ぐはぁ。なんじゃそら。アン・ダドリーや若手の黒人歌手が加わってさらにオヤジロック。げふがふごふ。ブルース・ウーリーのヴォーカルでSlave to the rhythm。はぁ……? ウィル・ヤングをヴォーカルにしてまたオヤジロック。「ボウイ(スターマン)、ビートルズ(ゲットバック)と謎のカバー等をやった後遂に待っていましたバグルスの「ラジオスターの悲劇」!コレも大合唱」。おお、それをやらにゃー話にならんよ! 「アンコールは10CCのI'm Not In Loveともう一曲」。ううむ。でもまあ、それもやらにゃ話にならんか。ロル・クレームがいるんだし。

しかし、ビートルズっすかあ。トレヴァーさんが歌ったそうで。うひ~(赤面)。ち、ちょっと聴いてみたかったなあ。まあ、もともとこの人は何かというとインタビューで「ポップミュージックとは何か」みたいなことを語る人なので、いかにもポップな、いかにもオヤジロックな路線ってのもやってみたかったことでしょう。要するに、これはアレですね。趣味のオヤジバンド発表会。

今年は奥さんが事故で危機的な状況になったり、お父さんが亡くなったりして(でも93歳大往生)、辛いことも多かったトレヴァー・ホーン大先生。シュミのオヤジバンドで少しでもその辛さが癒されたのなら、それでよいのでは。

まあ観客の大半が関係者っぽい雰囲気だったということで、ブートは流出しないと思うけど、もし出てきたら聴いてみたいっす。

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トレヴァー・ホーン & ZTT」カテゴリの記事

コメント

まあ、なんつーかあれだ、趣味のコピーバンド中年編(笑) カラオケに行って「いっぺん歌ってみたかったんだー♪」と言う曲を集めたらこんな風になると言うか(笑) やりたいことやってるな、オッサン、と言う感じか。

見にいけたヒトは素直にうらやましいと思うと同時に「そんなもの」が見られたと言う面でもうらやましいと思います(笑)

もうSlave to the rhythmだってホントは自分で歌いたかったんだろー? だったらやっちまえよーと思うのはワタシだけではないはづだ。

そうそう、実は当事者なんだけどね。セルフコピーって言うとかっこいいけど、何故か今回はビミョー(笑)

やっぱり理由はトレヴァー先生のステージ上のヴィジュア・・・ゲフンゲフン…

うがごぐ……

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