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2006年10月13日 (金)

Duel of the fates

何だかんだ言ってジョン・ウィリアムスの音楽が好きだ。

SW新三部作は旧作に比べてコンサート・ピースになる曲が少ないので寂しいけど、でもまあ、ちょっと自分なりのベスト盤でも作ってみようかな、と思ってメモをしながらサントラを聴いていたら……

ふと手元の神を見ると……

Duel of the fats

うわー! そんなSWはイヤだー!

John_bolton ところで話はめいっぱい変わるけど、最近、北朝鮮の核実験?がらみでテレビに映る機会が増えた、アメリカの国連大使ジョン・ボルトン氏。この人が手塚マンガのキャラっぽく見えるのは私だけではないはずだ。いつ日本語のフキダシが出るか、いつヒョウタンツギが出るかと思うと、画面から目が離せません(笑)。

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コメント

おじゃまします。「架空の王国」荷着待ちの男です。
J・ウィリアムス、主旋律の立ったいわゆる「名曲」が少なくなったのはなぜですかね?どうしてもキラ星のような
過去の映画のテーマ曲の数々に魅せられて、新しいものに少々がっかりしてみたりするのですが。
あとこの場合のfatsは、やっぱ、文字通りの意味なんですか?

ジョン・ウィリアムスの「名曲」が減ったのは、やはり最近のサントラ事情、CD事情によるところが大きいのではないかと思ってます。レコードの頃って収録時間も短かったし、サントラも「音楽」として意識されて作られてましたけど、CDの時代になって、映画で使った音源をできるだけたくさんそのまま入れる、みたいになってきましたよね。それにやっぱり、「ちゃんとした音楽」として作っても、この何でもかんでも賞味期限が短くなっちゃった今、労多くして報われるところが少ない、という気がします。

Duel of the fates、eを一文字抜いただけでスゴイことに(笑)。多分、英語圏ではもうとうにネタになってるでしょうねえ。むかーーーーし、アル・ヤンコビックというヒトがマイケル・ジャクソンのI'm badのパロディPV、I'm fatというのを作ってたのを思い出しり(笑)。ネタ古すぎですんません。

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