レコ芸12月号
とかいって落ち込んでいたので忘れるところだった。先週、クラシックのCD専門誌『レコード芸術』(音楽之友社)の「パウゼ」のコーナーの取材をうけてまいりました。これは各界の有名な人や「それなりの人」に好きなよーに語らせてCDのオススメも好き勝手にさせてくれるという豪儀なコーナー。必ずしもクラシックを聴く人ばかりじゃない雑誌だと及び腰になりますが、もう、レコ芸だしね、ってことで、まにやっくなCDをオススメさせていただきました。
発売日は11月20日。写真がなあ……。いかにプロの写真家さんが撮ったとはいえ、被写体が「そうでない方」なので「それなりに」でしょう……
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コメント
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「そうでない方」は「それなり」ってネタが古い(笑)。あ、突っ込まないほうが賢い?
投稿: yopy | 2006年10月31日 (火) 20時30分
ををを、レコ芸!
SFファンが「SFマガジン」に初めて原稿を書くときの喜びとおののきが、「レコ芸」にもあるのですよ、私には。なにしろあの吉田秀和さんの連載があったりとかいうような(志鳥栄八郎の連載もあったけど)あの「レコ芸」ですもんねー。
高野さん、実は自慢してるでしょ。
いいなー。
投稿: 喜多哲士 | 2006年10月31日 (火) 21時57分
ネタが古いのは多分、お互い様ぢゃ(笑)。昭和のかほり(笑)。
最近レコ芸買ってなかったんで、正直、うしろめたかったっす(笑)。全然話題にならない輸入盤を雑誌に載るような時期じゃないときに買う、みたいな生活をしていると、ねぇ……
投稿: ふみお | 2006年11月 1日 (水) 17時16分