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2006年9月24日 (日)

ラドゥガ来日

というわけで、まだまだ「ロシア文化フェスティバル」は続く。というか、ショスタコーヴィチの『森の歌』もマリインスキー・バレエもこれからなんだよね。モスクワ芸術座の『リア王』に至っては、未だにチケット情報さえ無い……。だ、大丈夫なのか……?

今月後半から来月頭までは、ロシア少年少女アンサンブル「ラドゥガ」が来日。ちうことで22日、日本ユーラシア協会主催の歓迎レセプションに枯れ木も山の賑わいで相方にくっついて出席。

ラドゥガというのは、子供たちの民族舞踊ダンス・アンサンブルだそうで、うーん、モー娘。の少年少女伝統芸能ヴァージョンみたいなもの……と把握したらダメかなあ。団員は300人ほどもいるそうで、今回は指導者の大人も含めて20人が来日。ここに調布の子供たちの和太鼓「跳鼓舞」が加わって歓迎演奏……ということになると、ま、ご想像の通り、オトナはちょっと戸惑いつつかたまって飲み食いし、子供たち(特に年少の子たち)は言葉が通じないながらも太鼓で遊びつつ、いつの間にか二曲くらいは日露で競演できるようになっていたりする。やっぱり子供ってすごい。っていうか大人って、大人って……orz

と落ち込んだところで、さらにウォッカを飲ませてもらってダメ度増加で帰宅。しかもうちに帰ったらネット。ああ……

それにしても、正直な話、舞台芸術の交流って、華やかで羨ましいっす。

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