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2006年9月15日 (金)

六本木結界を突破せよ!

いやー、「悠仁さま命名の儀」のあった12日、麻布から六本木を貫いて皇居まで、何らかの結界が張ってありましたねえ……。表向きは「一宮家のお子様なので、命名の儀以外の儀式はない」ということになってますが、場合によっては……ってことは誰もが考えているでしょうから、表に出ないところでそれはもういろいろな儀式があったのでは~。

わたしゃその日の夕方、サントリー・ホールに向かおうとしておりました。日比谷線の六本木駅を降り、ありゃ反対側にでちまったと気づいて反対側の歩道に渡り、六ヒルを右手に見てアークヒルズ方面へ。

……のはずなんだけど、何故かいつまで経っても着かない。

それどころか、どんどん寂れてゆく感じ。

これはもう通り過ぎちゃったんだろうか、と不安になる。霧雨程度だった雨も少し強くなってきて、不安な気分倍増。とりあえず現地集合予定の相方に電話。どこにいるのかと聞かれ(そら聞かれますわな。でも、自分が何処にいるのか分かってたら電話しないぢゃん)、あたりを見回し、目に入ったバス停に書かれている文字を読み上げた。

「西麻布」

とんねるずかよ(笑)!

それはともかく。

「そりゃ反対側に向かってずいぶん歩いちゃったんだよ。徒歩で引き返しても間に合わないから、タクシー見つけて」と。確かに、開演まで20分ほどしかない。タクシーを捜し始めて1分もしないうちに空車ゲット。こういうところ、都心は便利だ。運転手さんにサントリー・ホールと告げ、六ヒルを右手に見て、六本木駅の前を通り……

ん?

んんん?

六ヒルを右手に……って……

さっきもそうやって歩いてきたんじゃ……?

六本木駅を過ぎたところで渋滞。タクシーはそれを避けたのだろう、茨城モンには分からない謎の道へ。裏道ってやつですねすごいっすねさすがプロですねダンナ、などと思っているうち、何度も曲がり、さらに謎の道へと……

数分経過。

さすがに不安になって「今、どのあたりですか? あとどのくらいで着きますか?」と聞くと、「もう着きます。すぐそこです」と運転手さんが指差したそれは……

(旧)サントリー美術館ではないか!!

開演まで10分を切っている。

パニクった私を見ると、運転手さんは突然我に返ったかのように「あっ! サントリー・ホールって、アークヒルズでしたっけ?!」と。

それ以外の何だというのでしょうか……orz

タクシーはまた茨城モンには分からない謎の道へ。サントリー・ホールに通じているのであろう……多分。文句一つ言わない私に、運転手さんは「お代は初乗りだけでけっこうですから」と言ってくれた。文句を言わなかったのは私の人格が優れているからではなく、虚脱していたからです……。もういいやー、前半の『キージェ中尉』はなかったことにしよう……そもそももらいものの招待券だしねえ……

と思っていたが、間に合ってしまった。着いた時、運転手さんは「お代はけっこうですので!」と言ってくれたのでお言葉に甘えてダッシュしたら間に合ったのであった。私が開場に入るのと客電落としがほぼ同時という感じで。

……え? 肝心のコンサートですか? デプリースト指揮の都響、プログラムは『キージェ中尉』と『イワン雷帝』でございます。なんかさくさくと進んじゃって、ワタシ的にはもっとねっとりこってりしてたほうがいいなあ、と思わんでもなかったです。でも管はスゲー上手かった。弦はアンサンブル力いまいちかなあ。もしかしてらエキストラが多いのかな? どうなんだろう? 

それはいいんだけど……どう考えても六ヒルの方向が納得いかん。六本木を流しているタクシーが、行き先を復唱した上で間違えるというのも何だかなあ。やっぱりあれは結界があったのだ。あっ! あの運転手さんはもしかして、正体は陰陽師なのでは?! たまたま結界に引っかかっちゃった人間を脱出させる使命を負っていたのだ。そんで、行き先を間違えたフリをして方違えをしていたのだそうだそうだきっとそうだ。やっぱり皇室は、表向きは特別な儀式をしていないと言っているけど、実際はいろいろやっていたのであろう。やれやれ。

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